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注目ファームの現職コンサルタントインタビュー ヘッドストロング・ジャパン #03

ヘッドストロング・ジャパン #01

まずは、2001年からヘッドストロング・ジャパンで活動されてきた大西さんご自身が感じている、「ここにしかない醍醐味」というものについて、教えてください。

ヘッドストロングならではの、いくつもの"プライド"を持てる点だと思います。1つは「仕事を自分で作ってきたプライド」です。ヘッドストロングは実績あるグローバルファームですから、もちろん過去の事例から学ぶことはできます。しかし、私たちは単純なメソドロジーを当てはめれば解決するような取り組みをしていません。ですから、案件を担う度に、自力で問題解決を導き、仕事を自分で作っていくしかありません。これは、素晴らしいことです。自力でやり遂げた、という達成感のみならず、自己の成長を強く実感できる。苦労も多いですが堂々と胸を張って「プライドだ」と言うことができます。また、ヘッドストロング・ジャパンは設立以来、過去の成果が次の依頼へつながるような形で、案件を増やしていった経緯があります。自分たちのやった仕事が高く評価されたからこそ、組織も成長できた。これもまた1つのプライドです。

「実行を支援する」という言葉は多くのファームで聞くようになりました。ヘッドストロング・ジャパンの場合は、創設時からそう唱えています。となると、現実のクライアント窓口は、現場の部門長ということになりますか?

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違います。ヘッドストロングはITシステムなどの導入も絡む案件でも成果を上げていますから、ともするとお客様の現場の部長さんなどが、直接的相手だと思われがちです。もちろん、現場の皆様ともコミュニケーションをとりながら密度の濃い時間を共にしますが、基本的にはお客様の経営トップ層とお話をする機会が多くなります。単に実行をお手伝いするだけならば、そうした方々は「よきにはからえ」的にしか関わってこないでしょう。しかし、私たちが目指しているのは経営そのものを変革するような戦略を立て、その実行をあらゆる角度から支援することです。CEO,COO,CIOといったCXOと総称される経営陣と密接に議論をしていかなければ実行段階に進むこともできません。これまでも、名だたる成長企業のCXOのかたがたに胸襟を開いておつきあいいただいたことが、私たちのプライド。そして、この姿勢は今後も続けていきます。

今年のうちに複数のビジネスユニットが明確に分かれ、その中の1つ、戦略寄りのコンサルティング部門を大西さんがリードしていくと聞きました。

まだすべてを発表できる段階ではありませんが、ヘッドストロングならではの強みを失うことなく、更なる成長とポジショニング強化を目指し、ビジネスユニットを3つほど設けます。これは世の中にありがちな戦略→企画→開発→アウトソーシングといった垂直統合型のビジネスモデルではなく、それぞれの強みを生かした形で多角化を目指していく、水平展開型の成長戦略です。私が担当するビジネスコンサルティング・ユニットは、顧客視点での客観性をその拠り所として、CXOの方々とひざ詰めで戦略を立て、変革に向けての実行支援を行っていくチームということになります。今後はユニットごとに目指すべき目標やスコープが、今まで以上に明確になります。当然チャレンジングな案件もより一層増えていきますから、メンバーは一層自己の成長を果たしていけると考えています。

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