Profile
 

西井 大輔 氏
M&A アドバイザリー
アシスタント ディレクター

大手都市銀行入行。支店勤務を経て本部、ニューヨーク支店、出向先の証券会社においてM&Aアドバイザリー業務に従事。2004年アーンストアンドヤング・グローバルフィナンシャルサービス入社、M&Aアドバイザリー部配属。2005年1月に関連会社の統合に伴いEYTASへ転籍。主に製造業関連の国内外案件においてM&Aアドバイザリー業務に従事。

 

谷 千晶 氏
M&A アドバイザリー
アシスタント ディレクター

大手長期信用銀行入行。法人向け融資等に従事した後、M&Aアドバイザリー業務に従事。大手電機メーカー系インターネットサービス企業にて企業戦略策定業務に従事した後、2006年EYTAS入社。M&Aアドバイザリー業務に従事し、現在に至る。

 

清水 健吾 氏
M&A アドバイザリー
エグゼクティブ

特許事務所にて国内・国際特許出願業務に従事した後、大手証券会社入社。投資銀行本部公開引受部にて株式上場業務を担当。M&A部門及びストラクチャードファイナンス部門との共同案件にも関与。2006年EYTAS入社、現在に至る。

 
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Corporate Profile
 
アーンストアンドヤング・
トランザクション・アドバイザリー・
サービス株式会社

所在地
〒105-6207 
東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー
 
アーンストアンドヤング・ トランザクション・アドバイザリー・ サービスへのリンク
 
http://www.eytas.jp
 
 
求人情報
 

アーンストアンドヤング・トランザクション・アドバイザリー・サービスでは下記の職種を募集しています。

M&A アドバイザリー
バリュエーション& ビジネス モデリング
トランザクションサポート
リストラクチャリング
ヒューマン キャピタル
トランザクションインテグレーション
トランザクションリアルエステート
コンサルタント/全ビジネスユニット


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M&Aアドバイザリー
この2〜3年という短期間で、日本でもM&Aは身近な事象として浸透。 経営局面では企業の生命線にかかわる最優先課題であり、 真のプロフェッショナルによるアドバイザリーへの期待が劇的に高まっている。 そうしたニーズに対応するのがEYTASのM&Aアドバイザリー部門。 はたして他のアドバイザリーとの違いは? 具体的なミッションや必要な資質は? 現場で活躍する3人に話を聞いた。
 


M&Aに関わるアドバイザリーというと、例えば投資銀行や証券会社、あるいはコンサルティングファームが手がけています。EYTASが行っているM&Aアドバイザリーは、そうしたものとどこが違うのでしょう?
 
 
   
 業務内容だけを見ていけば、投資銀行が行っているアドバイザリー業務によく似ているように思えるかもしれません。しかしEYTASのM&Aアドバイザリーチームのメンバーは、場合によって戦略検討段階からディールに関わります。その後の交渉段階にも参画し、クロージングまで顧客企業とともに進めていきますし、合併後の経営戦略構築や統合施策などについても、別チームが関わっていく体制を備えているのです。つまりEYTASのみで、あらゆる段階をカバーすることができ、完結できる。ここが他の機関との大きな違いです。

 EYTASはご存知のように会計事務所系のアドバイザリーであり、企業経営に関わるあらゆる業務に対応してもいます。ですからM&A局面において、税務上の問題解決や会計上の課題解決といったものが登場してきても、すべてを内部のプロフェッショナルとの連動で直接対応していくことができます。一方、証券会社や投資銀行のアドバイザリーでは、多くの場合こうした課題はアウトソーシングに頼ることになります。ワンストップで完結できる。その違いは実際のディールで成功するためにも非常に大きな差となって現れてきます。

 ここ数年、日本国内の企業からのM&Aアドバイザリーへの期待が膨らんでいます。M&A案件が急増しているのはEYTASだけでなく証券会社や投資銀行、あるいは他ファームにも共通しているかと思います。日本には独自の業務慣行やカルチャーもありますから、そうした独自性に対する理解度も問われます。しかし、さらに言うならばM&Aの手法が欧米並みに成熟すればするほど、今後はより高い専門性の有無を問うディールが増えていきます。クロスボーダーでの課題解決を必要とするディールも増え始めています。そうなった時、EYTASの強みが今まで以上に明快に現れてくるはずです。

 
 

「ディールが増えている」という話は、たしかに方々で聞きます。実際のところ、最近のディールに何か特徴的な傾向はあるのでしょうか?
 

 たしかに案件数は急速に増えています。では、どんな案件が多いのかというと「業容拡大のために他社を買いたい」という要望です。欧米ではセルサイド、つまり「売りたい側」へのアドバイザリー業務も少なくないのですが、現状景気が上向きの日本では「買いニーズ」が多く、「売りニーズ」は少ない。私たちに求められる問題解決の事例をいえば、例えば買いたい側のアドバイザーとなり、先方が「売りたくない」となった場合にどんな交渉を展開し、どんな提示を行うか、という部分に難しさがあったりします。ですから、私たちアドバイザーの立場として、高度なコミュニケーション能力が求められていると考えます。

 
 

皆さんがEYTASへの転職を決意したポイントというのはどこにあったのでしょう?
 
 
   
 私は銀行在籍時にM&Aアドバイザリー業務を経験し、非常に魅力を感じていました。その後、結婚などを機に転職し、事業会社の経営戦略部門という立場からM&Aに携わることもしました。非常にいい勉強にはなったのですが、「やはりよりプロフェッショナルなアドバイザーとして成長したい」と考え、チャンスを求めていったのですが、日本でM&Aアドバイザーを募集しているところは、まだ少なくて。そんな中、EYTASは明確にアドバイザリースタッフを募集していた。「子育てをしながらできるかどうか」という不安もありましたが、今では転職をしてよかったと思っています。

 私は以前から銀行や証券会社の立場でM&Aに関わってきたのですが、より専門性の高い立場となってアドバイザリー業務を手がけていきたいと考えていました。いくつかのファームからオファーをいただいたりもしたのですが、最終的にはグローバルな面での強さや、任される裁量の大きさなどからEYTASへの転職を決めました。

 私も証券会社に在籍していましたから、その立場からM&Aに触れることは可能だったと思うのですが、国内大手証券会社とは違うものを求めてもいました。戦略段階から関われたり、クロスボーダーなディールにも関われるEYTASに魅力を感じたのも、そのためです。

 クロスボーダーであることは、やはり魅力ですね。私の場合、前職で海外経験を持っていたので、それを活かせる場を求めてもいました。EYTASは米国にも欧州にも強固な拠点があり、しっかりと連携できるネットワークがあって機能している。これはなかなか他では得られない環境です。転職後早々に日本企業からの依頼でインドの企業を調査する機会を得ることもできました。現地に何度も飛んで、この地の成長性を肌で感じることができました。こうした経験は必ず私たちアドバイザーの力になっていきます。

 先に谷も言っていたように、EYTASはM&Aディールで必要となってくるものすべてに対応できる力があります。これも大きな魅力です。M&Aのエグゼキューション、企業価値の算定、デューデリジェンス、会計、税務、人事など実に多様なサービスが求められる場合、他の機関では1社で対応できないかもしれませんが、EYTASならばフルサービスを提供できる。だからこそ新聞報道されるようなビッグディールに関わることもできる。ビッグディールではなくとも、フルサービスに関わるプロフェッショナルたちと一緒に業務を担当していくことはありますし、その結果多くのことを学ぶことができる。転職を決めたポイントはここにもありました。

   
   
ここまでのお話以外にも、実際に転職をしてみて感じたEYTASの特徴というのはありますか?
   
 
   
 なんといっても組織として風通しがいい。社内会議が頻繁にあって、その会議用資料やレポート作りのために膨大な時間を浪費するようなことは、EYTASではありません。

 私も風通しの良さは強く感じました。それと、とてもプロフェッショナルな職場だと思います。育児をしながら働く者としては、時間をやりくりして仕事を進めることも出来ますし、リモートシステムや個人の裁量で自己マネジメントできる諸制度が整ったEYTASは、理想的なプロフェッショナル環境だと思います。

 データベースについても、しっかりとグローバルに整理・構築されています。海外のスタッフと連絡を取る際にも、ストレスなく意見をやりとりすることができます。つまり、自由でプロフェッショナルな雰囲気と、それを支える仕組みとがきちんと整っている。これは他ではそうそうお目にかかれない特徴だと思います。

   
   

M&Aアドバイザリー部門での仕事の進め方は、どういう形になっているのでしょう?

   

 現在は十数名のメンバーで構成されていて、1つのディールに対して原則的に1名のプロジェクトマネージャーが担当し、プラス1〜3名のメンバーが参加するスタイルが多いですね。

 特に業界担当というのが厳密に決まっているわけではなく、案件内容や手元の状況などに応じて、適任と思われる者が担当していくスタイルです。1つひとつ案件内容によって、提供すべきサービスや検討すべきものは変わってきます。また、どのフェイズから関わるかによって、ディールをクローズするまでの期間も変わってくるのですが、大まかにいえば短いディールで3ヵ月、長い案件になると1年くらい続くようなものもあります。

 マーケティングについては、アシスタント ディレクター以上の者が主に行います。エグゼクティブやコンサルタントは、エグゼキューション中心にディールを進めていくのが主要ミッションとなります。
   
   
最後に、M&Aアドバイザリー部門で活躍できる人材像について、皆さんのお考えを教えてください。
   

 私は先にもお話したとおり、何よりコミュニケーション能力の高い人がM&Aアドバイザリーという仕事では活躍できると考えます。前提条件として会計知識や専門スキルも必要にはなりますが、それについてはEYTAS内部に豊富なリソースがあります。清水が言っていたようにたくさんのプロフェッショナルも在籍していますので、努力次第で彼らからも学び取り、成長していくことができるでしょう。しかし、実際にディールがスタートすれば、人と人とのコミュニケーションの質が重要になってきます。難度の高いディールを成功させる秘訣も、信頼関係を構築できるようなコミュニケーションにあると私は考えます。ですから、この部分に重きを置く人なら、EYTASのM&Aアドバイザリーで活躍できると思います。

 
   

 外資系の投資銀行に比べると、EYTASのM&Aアドバイザリーは2〜4人ほどの少人数でディールを完結するスタイルが主流。1人ひとりのスタッフの業務範囲は広く、もちろん責任は重いわけですが、それだけやりがいも大きくなります。大事なのは「パーツになって、自分の仕事をこなせばいい」という考え方ではなく、自分で考えて主体的に動いて成長していきたい人かどうかということ。もしそういう人ならば、他では得られないチャンスがEYTASにはたくさんありますよ。

 冒頭でお話ししたように、日本はまだ案件が量的に増えている段階ですが、おそらく短い期間のうちに欧米並みに成熟化してくることが予想できます。つまりそれは、企業がM&Aの経験を重ねることにより、企業からアドバイザーに寄せられる期待値が、質的にも高度化していくということです。少数で形成されているM&Aアドバイザリーチームも人員を強化する必要に迫られています。私たちとしては、会計系の経験や知識にばかりこだわるのでなく、現メンバーがあまり知見を持っていない領域で成長してきた人など、様々なバックグラウンドを持つ人たちにどんどん参加して欲しいと望んでいます。そうしてチームが幅を広げることが、成熟化し高度化していくお客様の要求に応えることになるのだと思っているからです。
 
 
 
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