Profile
 

後藤 誠治 氏
バリュエーション &
ビジネス モデリング
アシスタント ディレクター

大手都市銀行入行。主に法人営業等に従事。 2002年新日本アーンストアンドヤング株式会社人入社、コーポレートファイナンス部配属。主に企業再生業務や不良債権に関わる貸付債権の評価およびトランザクション業務等に従事。2005年1月に関連会社の統合に伴いEYTASへ転籍、現在に至る。

 

瀬古 毅 氏
バリュエーション &
ビジネス モデリング
アシスタント ディレクター

外資系コンサルティング会社、会計系コンサルティング会社を経て、2005年EYTAS入社。公開会社を中心に株式交換、合併等の統合に関する評価業務、証券化に関するモデリングなど様々なトランザクション業務に従事。

 

落合 健文 氏
バリュエーション &
ビジネス モデリング
エグゼクティブ

国内系大手シンクタンクに入社。投資信託会社向けシステム開発業務を経て、2003年新日本アーンストアンドヤング株式会社入社、コーポレートファイナンス部配属。2005年1月に関連会社の統合に伴いEYTASへ転籍。現在はパーチェイス・プライス・アロケーション(PPA)など様々なバリュエーション業務に従事。

 
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Corporate Profile
 
アーンストアンドヤング・
トランザクション・アドバイザリー・
サービス株式会社

所在地
〒105-6207 
東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー
 
アーンストアンドヤング・ トランザクション・アドバイザリー・ サービスへのリンク
 
http://www.eytas.jp
 
 
求人情報
 

アーンストアンドヤング・トランザクション・アドバイザリー・サービスでは下記の職種を募集しています。

M&A アドバイザリー
バリュエーション& ビジネス モデリング
トランザクションサポート
リストラクチャリング
ヒューマン キャピタル
トランザクションインテグレーション
トランザクションリアルエステート
コンサルタント/全ビジネスユニット


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バリュエーション&ビジネス・モデリング

EYTASが企業に提供するサービスの1つが「バリュエーション&ビジネス・モデリング」である。 バリュエーションの名が示す通り、主要業務は「様々な価値評価」サービスとなるが、 メンバーは具体的にどのようなミッションを担っているのだろうか。このチームで活動をしていくのに求められる資質やスキルとは何なのか。現場で活躍する3人に話を聞いた。

 


まずは「バリュエーション&ビジネス・モデリング」部門が手がけているサービスについて、簡単に教えてください。
 
 
   
 一言でいうならば評価業務です。弊社は従来から日本国内におけるM&Aや貸付債権売買の売り手・買い手双方のフィナンシャル・アドバイザー(FA)として、事業価値・株式価値や貸付債権等の評価・算定を多数手がけてきました。また、それ以外にも営業権や無形資産の評価、或いは以上のような評価や定量分析に基づいて、戦略オプションの決定や判断の支援も提供しています。
 
 

評価については、いくつかのチームに分かれて行っていると聞きました。皆さんはそれぞれ、どのような業務に携わっているのでしょうか?
 

 FAとしてのNPL(Non Performing Loan)、いわゆる不良債権の処理・売却の支援業務や、第三者としての個別債権の評価、数千件〜数万件にのぼる住宅ローン等集合債権の評価業務等さまざまな業務を行っております。NPLに関しては、金融機関等が抱える様々な債権を総合的に評価・分析し、例えば「何をどのように誰に売るべきか」というような具体的提案を、第三者の立場から行っていくことになります。

 私は主にPPA(パーチェス・プライス・アロケーション)業務、中でも無形資産評価業務を担当しています。無形資産とは、有形財や金融財以外の企業の経済的利益の源泉を成すものをいい、ブランドや技術力、あるいは顧客との関係や労働力などです。会計基準上、平時はオフバランスとなっており、買収、合併などの企業結合取引が生じた際にオンバランスされ、その際に必要となる無形資産の時価評価を行うことが、私のミッションとなっています。

 私が所属しているのは主にM&Aにおけるバリュエーション(企業価値評価)を行うチームです。簡単に言えば、BSやPL、将来キャッシュフローなどをベースにして、バリュエーションを行い、M&Aをサポートしていく役目ということになります。業務の内容は大きく3つに分類することができます。一つ目は、第三者としてバリュエーションを実施し、M&Aの対価が既存株主にとって公平な価格決定であることをサポートする業務。二つ目は、企業の戦略的意思決定を価値という視点からサポートをしていく業務。三つ目は、バリュエーションのスキルを応用した財務モデリング作成支援な周辺業務です。
 
 

お3人は共通して前職で金融関連の仕事に従事されていたようですが、銀行、SI、コンサルティングファームというように、それぞれ違った立場でもありました。なぜEYTASへの転職を決意したか教えてください。
 
 
   
 私はEYTASとほぼ同業ともいえるコンサルティングファームにいました。しかし、同業だからこそ前々からEYTASならではの特徴に魅力を感じていたんです。それは、まず第一にチームで動いている点。コンサルティングという仕事の現場は、多くの場合、どうしても競争カルチャーが当たり前になっています。もちろん個々人が切磋琢磨して競争するのは悪いことではありませんが、顧客企業の大きな期待に応えていくには、ケースバイケースでチームワークを発動しなければいけない。そう前職で痛感していただけに、チームで成果を上げているEYTASに惹かれました。第二の魅力は、業務範囲が広いということ。通常、具体的な案件に着手すると既存業務に追われてしまい、自分の成長フィールドを自ら狭めてしまいがちですが、EYTASはもともと業務範囲が広いということもありますが、リアルオプションやモンテカルロシミュレーションなどにも積極的に取り組んでいました。自分の今後の成長も考えれば、やはりEYTASが最良の場だと思いました。

 私の前職は金融系とはいえ、システムの構築を担うSEでした。しかし、自分としては金融業務そのものに関わり、成長していきたいという願望が強くありました。そこで、私のようなキャリアの持ち主にもチャンスを与えてくれる場として、EYTASを選択しました。瀬古が言ったように、EYTASには幅広い業務があり、それぞれの領域のプロフェッショナルが常に先進的なアプローチをしています。入ってみて「よかった」と感じたのは、そうしたプロフェッショナルから直接学び取る機会が豊富にあったこと。しかも扱う案件の多様性も高いので、案件を重ねていくたびに新たな刺激と学びを得ることができる点です。

 私は前職では都銀で法人営業等を担当していました。USCPAを取得したのをきっかけに「会計事務所系のコンサルティングファーム」への転職を意識するようになりました。いくつかの著名なファームなどを調べていくうちに、EYTASが会計事務所系から想像していたものとは違った業務を積極的に展開していることを知り、びっくりしたのを覚えています。実際、先ほどお話したようなNPL関連業務や企業再生支援業務などさまざまな案件を経験しましたが、そうした経験はEYTASでなければできなかったことだと思います。自分自身のバックグラウンドを活かしながら、さまざまな業務を経験することによってスキルアップを目指すのならここしかない、と考えて転職したわけですが、その判断は間違っていなかったと思っています。
   
   
皆さんとはまた違ったバックグラウンドの持ち主もいらっしゃるんでしょうか?
   
 
   
 実に様々なバックグラウンドの持ち主がいますよ。もちろん会計・金融・財務に関わってきた人間が多いわけですが、中には事業会社出身の者もいて、皆しっかり活躍しています。バリュエーションのプロフェッショナルとして仕事をしていく以上、当然のことながら一定水準以上の財務・会計知識やITスキルは問われることになります。けれども、EYTASが扱う案件は、そうした知識やスキルだけでこなせるものでもありません。先に落合が言ったようにEYTASが扱う案件は多種多様でもあり、プロジェクトごとにオーダーメイドの価値提供をしていく立場ですから、自分や会社の持っているノウハウやナレッジを臨機応変にカスタマイズしていく柔軟性や、新しいものに対する好奇心を持って案件に挑んでいくような姿勢の方がより重要になるのだと思います。

 たしかに会計やファイナンスの知識だけでは解決できない案件ばかりです。そもそも顧客企業内部だけで解決できない課題があるからこそ、私たちに依頼が来るわけですから、それは当然のことです。ですから、後藤が言った柔軟性や好奇心は重要ですし、加えて「あきらめずにトライし続ける」という強い意志も必要になってくると思います。

 私は先ほどチームワークのよさをEYTASの特徴として挙げましたが、それはもちろん互いを甘やかしあうようなチームワークではありません。それぞれが自立したプロフェッショナルだと認め合うカルチャーが底辺にあります。自立した者同士だからこそ、サポートしあう精神土壌がカルチャーとなってEYTASには根付いているように思いますね。

 そう。仲良し集団では決してなく、決められた役割だけ消化していればそれで済むような環境でもありません。自主性に任される部分の方がむしろ大きい。それがEYTASなのだと私も思います。一人ひとりが自分で真剣に考え抜いている。それが当たり前になっているからこそ、必要な時に高レベルのチームワークができるのだと思います。

 だから、手取り足取り教えてもらおうという姿勢では、学び取ることはできませんよね。そういう厳しさがあるのは事実。その代わり、好奇心や意志を持ってまわりを見回すだけで、いくらでも学びのチャンスを見つけることができる。

 
   
 自由度の高いプロフェッショナル集団。EYTASはそういう場だと思いますね。都銀にいたせいか、自由度の高さには最初驚きました。けれども、今ではそこに魅力があると感じています。今、特に日本では経営環境が劇的に変わりつつあります。EYTASの一員であることで、成長の機会を好きなだけ手に入れることが可能だと思っています。

 クロスボーダーな組織ですから、グローバル企業からの案件について、例えば東京、ニューヨーク、ロンドンのグローバルTASでチームアップして臨む、というような形もあります。これもやはり他ではなかなか経験できませんよね。

 業務の広がりも、国際的な広がりもEYTASは実現しているわけですから、今持っている専門性を軸にして、総合的に自己を高めていくことが可能なんだと思います。

 これからEYTASに参画しようという人には、こうした可能性の大きさを面白いと思えるかどうかを考えてほしいですね。前向きな好奇心を持つことさえできれば、バリュエーションに限らず、様々な業務と局面に触れて自分を高められるはずです。
 
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