BCG流 「仮説思考」
今回もBCGキャリアビジョンセミナーは大盛況でした。 内田さんの「仮説思考」を全体を貫くテーマにし、具体的なお題として「如何に携帯のシルバー市場を拡大できるか」を実践のケースミーティングさながらにパネリストがディスカッションしあいました。 パワーポイントでプレゼンしOHPを即興に使いながらの場面は臨場感溢れるものでした。BCG流の仮説思考の一部を体験できたのではないでしょうか。もっと時間があったらさらに素晴らしい議論に発展していたでしょう。 しかし、私自身が最も深く感銘したのは内田さんという人間そのものです。パネルの際のコメントや質問にたいする答えも当然尊敬に値するものなですが控え室の時の立ち振る舞いや言葉の端々にに品格を感じました。ビジョナリーカンパニー2の第5水準の経営者像と重なりました。やはりBCGは人を育てるファームです。それもスキルだけではなく。 ビジネスリーダーかくあるべし。 内田さんとご一緒するのは今回が2度目ですが本当に幸いなことです。尊敬できる方と一緒にいる2時間は他の何日にも勝ります。 もしまだ読まれていない方がいらっしゃれば 是非「仮説思考」東洋経済新報社 をご一読ください。
BCGばかりがなぜもてるのか 最近投資ファンドや事業会社でexコンサルタントを求める声をよく聞く。その中でも特にBCGが人気らしい。残念ながら私どもにとってBCGは最も重要なお客様なので卒業のお手伝いをすることは滅多にないが(笑)。 事業会社は以前からその傾向があったが、従来アイバンカー出身者が多かった投資ファンドもここに来て戦略コンサル出身者を積極的に探しだしたようだ。 グローバルでのベインキャピタルや国内でのアドバンテッジなど コンサル出身者が活躍するファンドの成功も影響しているかもしれないが、 その理由として以下が考えられるのではと私は思う。 1、投資案件を獲得するための提案活動にコンサル出身者のスキルが生きる 2、投資後の企業価値向上にコンサル経験が生きる(もちろんPMIのオペレーション改革にも) 3、優秀でタフな人材 ではなぜBCGかというと 上記の要素を極めて高く満たしており、かつチャーミングでクライアントに愛されるパーソナリティー、その上インターパーソナルスキルやコミュニケーションスキルなどもすこぶる良いときている。 ファンドのビジネスは新聞では華々しく紹介されているがその実は非常に地味なようである。分析は驚くほどできるがえらそうで権威主義でエリート臭がするようなコンサルタントでは企業のオーナーの懐に入っていけない。そのあたりが他社でなくBCGの評価につながっているのかもしれない。 もうすぐBCGの採用セミナーが実施されます。 是非人材を育成・輩出するプロフェッショナルファームの秘密を覗いてください。
住友商事/ベイン/リクルート合同セミナー
先月27日に弊社主催で住友商事、ベイン&カンパニー、リクルートの異業種合同キャリアセミナーを開催しました。いろいろな方々から面 白い取り組みでさすがキャリア インキュベーションと お褒めの言葉を頂戴しました。 各社とも役員クラスの方がプレゼン及びパネルに参加くださいました。ベインはお忙しい中伊藤良二さんに登場いただきました。伊藤さんのお話はロジックの中にもロマンがあり結構泣かされました。参加企業も参加いただいた個人の方々も満足度が非常に高かったセミナーでした。 各社とも優秀な人材を積極的に通年で採用中です。住友商事も最近は投資・事業開発系の優秀な人材をすごい勢いで獲得しています。 リクルートもそうです。新規事業の創造や大規模な投資がさまざまな部門で検討されており外部からの人材登用をアグレッシブに行っております。 ベインは言わずもがなですね。 パネルの詳細などは改めて弊社WEBで公開する予定です。 ご期待ください。
アクセンチュア戦略グループ
先日アクセンチュア統括パートナーの三谷さんのご依頼で戦略グループのマネージャー以上の方々のミーティングでお話をする機会をいただきました。引っ越されたばかりのインターシティにはまだたくさんのお祝いのお花が飾られていました(我々がいかに戦略ファームから評価されているかをご理解いただけると思います。そのような場所でプレゼンテーションを依頼されることが弊社の信用と評判の証です) 依頼されたテーマは、 1、戦略グループの競合比較−アクセンチュアの強みと弱み 2、戦略グループの人材に期待したいこと 3、EXコンサルタントの転職市場の評価 でした。 三谷さんには弊社のサイトでコラムを執筆いただいたり、春にはご自宅のお花見パーティにお招きいただくなどお付き合いをいただいています。コンサルティング会社のパートナーとしての博学と独自の視点に学ぶことばかりです。三谷さんの影響で中国の春秋戦国あたりの小説を読み漁ったりもしました。我々のような者にも全く業者扱いしないでお付き合いいただけることに本当に感謝しています。 アクセンチュア戦略グループは他の戦略ファーム同様にCEOの相談相手としての役割も果 たしますが、より現場の変革や実行フェーズに強みを持ったコンサルティング会社です。彼らのリクルーティングサイトに以下のようなキャッチがあります。 「アクセンチュアの戦略コンサルタントで良かった。戦略を超えて変革を実現できるから」「たとえば顧客のもとで、数百億円規模の新事業を創りだすのがアクセンチュア流です」 この言葉はアクセンチュア戦略グループの独自性を端的に言い表しています。戦略ファームを目指す方はアクセンチュアも必ず検討することをお勧めします。会社を変革させるための戦略から実行までの高い質のソリューションをワンストップで提供できる唯一の存在。それが彼らです。
お勧めの本
弊社が大変お世話になっているローランド・ベルガーのプリンシパル平井孝志さんの共著「組織力を高める」を読みました。大変興味深い書籍でした。 組織力=遂行能力×戦略能力と定義して分かりやすく解説しています。 とくに私が感銘を受けたのは以下です。 第3章-完遂する組織・期待を超える組織をつくる「遂行能力」 第5章-最強の「組織力」をどうつくるか- マネージャーのミッションやリーダーシップのあり方について考えさせられることが多く新たな発見もありました。お勧め本です。皆さんも是非お読みください。詳細はこちら 平井孝志さん 略歴 ローランド・ベルガー プリンシパル 東京大学大学院理学系研究科修士課程修了、MITスローンスクールMBA、ベイ ン・アンド・カンパニー、デル、ベンチャー、スターバックスを経て現職。 私はベンチャーにお勤めの頃にお会いしてその後も色々お世話になっています。ローランド・ベルガーに応募しようとお考えの方は必読です。
今回、新たに弊社のアドバイザーとして金光隆志氏に就任いただくことになりました(元BCGマネージャー、元ドリームインキュベータの取締役)。弊社の経営理念に共感いただきさまざまな活動をご支援いただくことになります。 とくにコンサルティング業界を目指す方々にはキャリアに関するアドバイスからコラムの執筆など直接、間接的に関わっていただく予定です。 金光氏は京都大学法学部をご卒業されボストン コンサルティング グループに入社。コンサルタント、マネージャーとして大変ご活躍されました。2000年にドリームインキュベータの創業に参画し取締役に就任、IPOを実現。現在は同社を退任されいろいろなことに(音楽活動などにも)チャレンジされていらっしゃいます。 従来からお手伝いいただいている慶応大学大学院助教授小杉俊哉氏とともに金子氏が弊社に参画いただくことで更にビジネスが加速されるものと思われます。また、クライアント、候補者からの信頼も増し加わるでしょう。 小杉氏、金子氏ともに弊社の長期的な視点に立ち人材ビジネスを行う顧客志向性の高さをご評価いただき事業への参加をご決断いただきました。今後もますます企業の発展と個人の自己実現をサポートし我々も成長していく。 WIN−WIN−WINを目指します。 弊社アドバイザー紹介
このたび私のサラリーマン時代の先輩が書籍をだされました。「ロンおじさんの贈りものー30日間のビジネス・レッスン」という物語風のビジネス書です。 著者の岡村勝弘氏は京都大学卒業後、農林水産省入省のエリートです。何を間違えたかその後リクルートへ転職。リクルートでは新規事業企画から営業マネージャーまで幅広く経験。その後自ら創業するも残念ながら失敗。ビジネスマンに逆戻りしモバイルビジネスの会社やアマゾンの日本の立ち上げの責任者となるなど大変ユニークなキャリアの持ち主です。 現在はグロービスのベンチャーキャピタリストでもあり、ベンチャー企業向けのコンサルタントでもあり、人気、評価ともに抜群の研修講師でもあります。 本は企業経営の行き詰まりをどのように打破していけばよいかを平易な文章で分かりやすく書いています。ビジネス成功のヒント、企業経営のヒントがぎっしりと詰まった良書です。 経営者はもちろんですが将来創業を考えている人や著者の岡村氏と同じようにベンチャーキャピタルやコンサルティング会社に勤めている方にもお勧めです。 彼自身が新規事業立ち上げ、創業、コンサル、キャピタリストとして経営の内と外を両方見てきているので机上の空論とならず非常に実践的なものになっています。 是非ご一読を。 (詳細)
信用と評判
お陰さまで2003年10月2日から無事4年目に入ることができました。 先期の決算も良い形で終えることができ本当に嬉しい限りです。 この3年間は量より質を追求し、いたずらに利益を求めず 「信用と評判」をつくることに邁進して参りました。 プロフェッショナル人材やビジネスリーダーとハイポテンシャルな方々にフォーカスしてキャリアの支援を行ってきたことが弊社のような小企業には無理がなかったのだと思っています。 全てのお客様と全ての候補者の方々に満足していただくには我々はあまりにも小さすぎるからです。 コンサルティングファームに入りたい人、事業会社のデレクタークラスに入りたい人にとっては素晴らしい満足度を発揮できたのではと思います。 ボストンコンサルティンググループさまと合同でセミナーを開催したり、著名な講師を招いて講演をいただいたり、国内外のビジネススクールの方々の支援のためガイダンスや情報提供を行ったり、LAとNYにオフィスを展開するなどあっという間の3年間でした。 今後も「信用と評判」を多くの皆様から頂戴できるよう一人一人が気を引き締めてがんばって参ります。今後とも宜しくお願いいたします。
活動報告
大盛況でしたアトラクション&リテンション研究会について報告いたします。(5月31日実施) 目的は優秀な人材の引き寄せと定着について情報を共有しベストプラクティスを追及することにあります。セミナー前後に日経新聞本紙と朝日新聞の雑誌アエラに取り上げられました。企業の人事担当者のみならずマスメディアからの注目も高いことは驚きでした。 当日は約100社の人事の責任者の方が集まってくださいました。基調講演は慶應大学教授の高橋俊介氏、事例紹介はベネッセコーポレーション、日本ゼネラル・エレクトリック、ドリームインキュベータの3社にお願いしました。アンケートを見ますと非常に満足度が高く初めてのイベントとしては大成功では ないかと思います。 第2回についてもおおよそ内容が固まりつつあります。基調講演はマッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー山梨さま、事例発表は元リーバイストラウス日本法人 人事統括本部長 増田さまの予定です。 こちらもご期待ください。
アトラクション&リテンション
このたび私どもは小杉俊哉氏(慶應大学大学院助教授)をアドバイザーに迎えアトラクション&リテンション研究会を発足することになりました。この研究会は企業の経営者、人事の責任者、人事担当者の方々により上記テーマを研究することにあります。 その第1回は高橋俊介氏を迎えセミナーを開催します。また、事例研究として株式会社ドリームインインキュベータ様、日本ゼネラル・エレクトリック株式会社様、株式会社ベネッセコーポレーション様よりプレゼンテーションをいただく予定です。 企業を取り巻く環境の変化により日本の労働市場もこの数年で大きく変わりました。国際競争力の激化による人材のグローバル化。IT化による技術者の不足。M&A、選択と集中、新規事業への参入などによる中途採用の活発化。そしてこれからの少子化を考えると益々人材の流動化が当然のものに なっていくことと思われます。 流動化により古い産業から成長産業へ人材がシフトし経済活性化のインフラとなるというマクロ的なメリットもありますが、反面 個別の企業 にすると自社の優秀な人材が出て行ってしまうという脅威にもなります。 流動化が当然となった時代において、アトラクション&リテンションというテーマは企業の競争力維持に欠かせない重要なイシューと言えるでしょう。日本の伝統的な財閥系の企業の中にも「うちのような立派な企業を何故君達は辞めてしまうのか全く分からない???」という状況から辞められることを前提として人事の諸制度や引止めに頭を使うケースも見られるようになってきました。 本当に自社の戦力となる人材が採用できて、彼らが高い成果を挙げ続けることのできる組織や文化をつくるにはどうすれば良いのでしょう。ハイパフォーマーが集まってきて、残ってくれるにはどうすれば良いのでしょう。 このようなテーマに取り組み、情報を共有し、事例を研究、ベストプラクティスを追求するための研究会が弊社のアトラクション&リテンション研究会です。今回のこのイベントをスタートとして 1.セミナー、勉強会の開催 2.紙メディアによる情報提供 3.Webによる情報提供 4.メールマガジンの発行を予定しております。 皆様のご期待に添えますようがんばります。これからも我々に注目ください。
LA法人
3月の最終日、成田からLAへ弊社の大崎君が飛び立ちました。 我々の米国法人のCAREER INCUBATION USA に着任するためです。 大崎君は昨年の夏に商社勤務を経て我々にジョインしてくれました。 すでにLAオフィスには2名のバイリンガルのアメリカ人と日本人が働いており、これで3名の体制になります。http://www.career-usa.com/e_index.html USでのビジネスは米国内の日系企業のリクルーティングを行うと同時にMBA留学生や帰国するビジネスパーソンの日本での転職支援を行います。業績次第ですが、近い将来東海岸にもオフィスを展開できればと考えています。 以前から、世界中で活躍する日本人や日系企業を応援したい。グローバルに展開する大きな夢を持って事業に取り組みたいと考えていました。 日本から世界へ通用するサービスと会社でありたいと志だけは分不相応に持ちつづけています。 今回ようやく第一歩を踏み出すことができました。夢を夢のままで終わらせるのではなく現実のものにするためがんばって参ります。我々小さなファームがどのように成長していくか期待をもって見守っていてください。 ※西海岸に行かれる際はLAオフィスの大崎を訪ねてみてください。 彼は本当に候補者の方々のために一生懸命がんばる好青年です。 879 West 190th Street, Gardena, CA 90248
コンサルティングに強いって?
コンサルティングファームに強い人材会社って本当はどこですか。 候補者からよく問い合わせをお受けします。いろいろな雑誌や広告でコンサルに強いという人材会社をよく見かけるようになりました。何を基準に判断すれば良いのでしょうか? 1、入社実績 2、各ファームとのリレーション 3、候補者へのコンサルテーション力 などを聞いてみれば良いのではないでしょうか。 我々は当然ですが 1. 戦略系のトップファーム、ITの著名なファーム、人事ファームに入社実績があります。最近の3ヶ月で戦略ファームに何名入社されましたか?と聞いてみて複数名いないとその人材会社はNGでしょうね。 2. 各ファームとのリレーションですが我々はMckの方々やBCGの方々とは弊社主催のMBAのジョブフェアに参加していただくなど日々情報交換しています。またあるメジャーなファームには直接日本支社長からリクルーティングの依頼を受けています。これは日系のサーチファームでは珍しいことだと思います。我々の活 動が高く評価されていることの証明かと思います。 3. 実績が豊富でないとやはり詳細な情報提供、コンサルテーションはできません。今決してファーム採用の状況が良いとは言えませんから紹介会社選びは慎重にすることをお勧めします。また、候補者の皆さんと会うコンサルタントと企業を訪問するコンサルタントが別 の会社がありますがそのような会社は避けたほうが無難です。戦略ファームなどはノウハウの豊富な人材会社でないと転職活動は成功しませ んコンサルタントが別々のスタイルの会社は専門知識が浅い場合が多いためです。その代り求人件数が豊富なので一般 的な転職にはとても便利でしょう。 どのような人材会社を選ぶかもその方のセンスです。 プロフェッショナルファームを目指す方は我々を選択してください。
■戦略系コンサルティング (結果的にほとんどが国立大卒になっていますね。) 早稲田卒 カーネギーメロンMBA 製薬メーカー 企画 33歳 京大卒 ボストン大MBA 都市銀行 企画 33歳 東大卒 1部上場化学メーカー 財務 29歳 横浜国大修士卒 自動車メーカー 商品企画 26歳 一橋大卒 ロンドン大MBA 政府系金融機関 34歳
■人事コンサルティング (必ずしも人事経験が必須ではありません) 一橋大卒 ITコンサルティング会社 ERP人事モジュール導入 29歳 国際基督教大卒 総合商社 食料品担当 26歳 中央大卒 通信会社 人事 31歳
■BIG5系コンサルティング (ITから金融サービスまで幅広い人材を採用してます) 青山学院卒 監査法人 会計士 31歳 神戸大卒 SI会社 SE 29歳 一橋大卒 SI会社 SE 26歳 東京電気大卒 ゲーム会社 購買 27歳
バック トゥ コンサルティング
先日大手戦略ファームの日本支社長とお会いしました。我々はコンサルティングファームに太いパイプを持っていると自負してますが、日本の代表者からリクルーティングの議論のために直接呼ばれることは珍しいことです。コンサルティングニーズが伸びていて優秀な人材の獲得が経営の最優先課題となっているのでしょう。 ミーティングの内容は当然ながらリクルーティングに関してでした。最近の人材流動化についてベンチャー企業へ転職されたコンサルタント達の動きなどなどお話し致しました。バックトゥコンサルという言葉がありますが、日本ではまだ その動きは本格化されていないということなどお伝えしました。現在マスコミを賑わしている某ネットベンチャーからも元コンサルの方が出られましたが、お一人はエネルギー関連のR&Dベンチャーへ、もうお一人は外資系の大手企業へ転職されました。 コンサルティングというお仕事は本人のキャリア形成に大変有効な仕事なのですが、再度戻りたいかというと案外そうでもないようです。事業会社やベンチャービジネスで思いっきりオペレーションをしたい。もっとインキュベーション的な仕事をしたいという方にはよく出会います。実際その支社長も戦略ファームから事業会社役員、VCなどを経て現職になられています。 大手企業からコンサルへ、コンサルからベンチャーへ、ベンチャーからまたコンサルへとその動きがもっと活発になれば日本も面 白くなりますね。コンサルでの1年は他社の3年に勝るようです。 大手企業にお勤めで論理的思考力に自信のある方は是非チャレンジしてください。
慶応MBA
今回ご縁がありまして 慶応ビジネススクール(KBS)のMBAの方々の就職支援を行うことになりました。昨日1年生、2年生の私費学生の方を対象にガイダンスを開催したところほぼ全員 の80名以上の方々が参加されました。質問も活発で当然ながら関心の高さが窺えました。 もともとKBSは企業派遣の方が多かったのですが 最近はその比率が逆転してきているようです。その結果 、就転職に関する支援の必要性が年々 高まり我々がその任を負うこととなりました。 我々が選ばれたのは、就職担当の先生と個人的な信頼関係があったのと、MBAの方の転職の実績、MBAの方の多くが目指されるコンサルティングファームに対してのリレーションが評価されたことにあります。 回収したアンケートを早速分析しましたが、本当に優秀な方々だと改めて感じました。MBAというだけでなく前学歴も高く、かつ前職も著名な企業で重要なポジションの方が多いようです。MBAというと、欧米のビジネススクールを連想しがちですが 慶応は歴史もあり、教授陣、カリキュラムも大変高いレベル で素晴らしく優秀な人材を輩出されています。人材リソースとして、今後ますます注目されていくだろうと感じました。 6月には我々が協賛し企業をお呼びしてのジョブフェアを開催します。 プロフェッショナルビジネスマンの素晴らしいキャリア形成をアシストをしていく。それがその方本人はもちろん、家族や企業、そして社会をハッピーにし 豊かにすることだと考えています。 慶応のMBAに興味のある経営者の方はご連絡ください。
我々の喜び
ヘッドハンティングをしている我々にとって嬉しいことは企業の経営者の方から「良い方が 採用できて有難う」と感謝されることです。 一人の人によって会社が変わることは 現実としてあることです。経営に近いポジションであればあるほど影響力は大きなものになります。 弊社では役員やそれに近い方のリクルーティングが 多いのでそのようなケースを幾例も見てきました。 でも、さらに嬉しいことは、入社された方のご活躍の様子を聞くことや喜びの声を聞く時です。約1年前に転職のお手伝いをした方が6月の株主総会後に常務取締役に就任される予定です。新興企業ですが、1部上場企業ですから素晴らしいことです。 その方は戦略コンサルタントから事業会社へ転職されました。トップの方から信頼も厚く、アウトプットをきっちりと出して確実に貢献 してこられたので凄いスピードで昇進しています。本人の転職満足度も非常に高いです。 企業にとっても、転職者にとってもHAPPYで、しかも産業社会にも 貢献できて本当に素晴らしい事業だと我ながら思っています。これからもたくさんのキャリアのサクセス事例をつくっていきます。 ある日突然、私からメールや電話があったとしてもGoodnewsだと思ってどうかよろしくお願いします。 ご一緒に新たなドラマをつくりましょう。
経営者の資質
最近は森首相の退陣問題がニュースで話題になっている。一国のリーダーとしての資質に欠けるということらしい。仕事よりゴルフが好きな社長がいたらその会社は伸びない だろう。日本株式会社も多難だ。 経営者の資質とはなんだろう。 株主から見れば、たくさん利益をあげてくれる社長が良い。従業員から見ると、顧客から見ると等々。ステークホルダーを全部満足させる経営者? 古いですが、ドラッカーは著書「現代の経営」で integrity こそ 重要であると書いている。 誠実、品格、人格が優れていること。高い学歴やMBAよりも integrity らしい。しかし、実際のところ金だけがエンジンになって 猛烈に働く社長が多い。 先日転職をお手伝いした方のケース。 元戦略コンサルタントでベンチャーのCOOの方の再転職。ファームでシニアマネージャーをされていたが、ネットベンチャーへ。 転職したものの、経営陣と合わず力を発揮できなかった。経営者の考え方、環境や社風とのマッチングなしに如何に優秀な人物も実力を出せない。何をするかも重要だが誰と働くかもとても大切。 我々はベンチャーのリクルーティングをお手伝いする際には、社長とじっくり話しをする。ビジョン、戦略、価値観等々。離職率もお聞きする。人がいつかなかったり、とくに役員がよく辞める会社は問題が多い。一時は話題になったり、業績が良さそうに見えても長続きしない。こういう会社をクライアントにしても我々の評判を落とすだけ。 自分一人で得ることのできる情報は限られています。WIN−WINーWIN(顧客、候補者、我々)のビジネスを追求している 私たちをもっと活用して下さい。
「ベンチャースピリット」
昨年からいくつかのネットベンチャーが燃え尽きています。 ポータルやコミュニティサイトなどのBtoCの広告モデルが ほとんどですが。 マーケットが急に冷え込んでVCが追加の増資に応じず資金ショートしてしまうパターンです。 各社の方々とお会いしていますと本当に優秀な方が多いですね。CEOやCOOの方とはお会いしてませんが、その下の マネージャークラスはいろんなところからネットの可能性に賭けて仕事のできる方々が集まってきています。コンサルティング、商社、大手メーカー、IT大手等々。そして彼らはB to Cには懲りたが、ネット事業にはまだまだチャレンジを続けたいと言ってます。タフですね。 私たちも彼らの転職のお手伝いをしていますが、若い方やエンジニアの方々はすぐ次が決まってしまいます。倒産の悲哀というものはそこにはありません。株主や経営陣はダメージが大きいのでしょうが、彼らの情熱はそこにとどまってはいません。 単なる無責任でなく失敗と苦労をステップに次を考えています。 流動化が進んでいることとIT業界は雇用吸収力が旺盛なこと、 力のある方は会社にぶらさがるのではなく、自分のキャリアは 自分でつくるという、強い思いを持っていることによるんだと思います。 社会として、失敗と新たな挑戦が許される時代。 新しい経営者のキャリアをインキュベートしたいですね。