荒井 裕之 arai@careerinq.com

ハーバードMBA留学記

ハーバードMBA留学記」という本が日経BPから出版されました。
著者は岩瀬大輔さんです。
彼は弊社の人気コンテンツのMBAレポートにもを書いてくれていましたがその元となった彼自身のブログを今回加筆したものが上記著作です。

岩瀬さんは東大在学中に司法試験に受かって弁護士になろうと思っていたところBCGからDMが来てインターンに行き口説かれてBCGに入社。インターネットバブルの波の中でICGというインキュベーションファームに転職。ところがあっという間に日本から撤退。そしてリップルウッドに転職し大成功してHBSへ留学された方です。

本当にすごい人なのですが、(まだ30歳そこそこの方です)HBSではベーカースカラーという成績上位5%の名誉を獲得されたことでもその優秀さが証明されています。
日本人では4人目です。(DIの堀紘一氏、BCGの御立氏、マッキンゼーの名和氏、続いて彼です)驚きです。本当に。

現在はあすかアセットマネジメントというヘッジファンドに席を置き新たなビジネスを立ち上げています。
 
私は彼が渡米する前にリップルの事務所を訪問し、MBAレポートのお願いをしたところからお付き合いが始まりました。一時帰国の際もオフィスに寄っていただいたり、ボストンで彼の奥さんと3人で食事をするなど仲良くしていただいています。
 
今回の著作の中でキャリアについても書かれているのですがそこで弊社のことが出てきています。URLも書かれています。嬉しいですね。
 
プロフェッショナルサービスについて詳細に書かれた本は少ないですが5章のファンド資本主義は学ぶべきところ大です。私は個人的には1章と5章が好きですが。
 
皆さん是非お読みください。この内容で1800円は相当安いです。


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●MBA壮行会

●BCG流「仮説思考」

●BCGばかりがなぜもてるのか

●事務所開き

●さよなら銀座

●住友商事/ベイン/リクルート合同セミナー

●アクセンチュア戦略グループ

●リクルート人材輩出企業

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●何を基準に転職先を決定するのか

●「eビジネスコンサルタント」急募案件続出!

●「個人名」で仕事をする、ということ

●“多くの人に見向きもされないけど、一人だけに物凄く好かれるっていう生き方がカッコ良い時代になってきた”


小河原 修 ogawara@careerinq.com
経営者のscreening

先日、某外資大手プライベートエクイティファンドの代表の方と食事をご一緒しました。彼らは常に投資先企業のCEO(及びCクラスのメンバー)候補を探しており、「人(経営者)の見抜き方」というテーマで3時間みっちり白熱議論を交わしました。

彼らのscreening法をざっと紹介してみましょう。大まかに分けると「能力&経験&実績」「多面」「圧迫&オダテ」「OFFビジネス」の4方面で審査するそうです。一番目の「能力、経験、実績」というのは当たり前のことですが、「圧迫&オダテ」というのは非常にユニークであり、かつ的を射たものだと感じました。

その人が「圧迫された状況下に置かれたときどう対応する人なのか」「オダテられたときはどこまで調子付く人なのか」ということを知っておくことが重要だとのことでした。圧迫接はしばし外資戦略ファームのinterviewで用いられるscreening手法ですが、業務の深さや修羅場経験の有無が端的に表れます。

逆に「オダテ面接」というのはあまり聞いた ことがありませんでしたが、圧迫面接でボロボロになってしまう人ほど、オダテられればオダテられるほど水を得た魚のようになり自分を高く見せる傾向にあるようです。このような「うわべ人材」は見栄えのするResumeを作って、経験・実績をうまくプレゼンできたとしてもやはりこういう所でチェックされてしまうのです。

「多面」というのは上層部の面接だけではなく、ミドルや若手にも必ず会わせるそうです。これにも法則があり上層にゴマをするような腰の低い人ほど下の人に対しては必要以上に偉そうにする傾向があるとのことでした。こういう人結構いますよね。

「OFFビジネス」というのも興味深いもので、家族に対する考えや趣味、また幼少のころのことや育てられ方等も細かくヒアリングするようです。人間の思考特性、行動特性のベースになる「動機」の部分は、ほぼ幼少期に形成されるものなので、その方の本質を理解する上で極めて重要なポイントだとおっしゃっていました。

結論としては「どの角度からも同じ印象の方」が前提で、その中で「どの角度からも良い評価」の方がCEOのポジションを獲得するということになります。もちろんこのクラスのヘッドハントになると厳密なreferenceを取ることになりますので、この全ての評価が一致していれば、就任後もほぼ期待通りのperformanceを出してくれると のことでした。極めてreasonableなscreening法だと思います。さすがですね。

私はexecutiveクラスの面接にはできるだけ同席させていただくことにしていますが、採用に成功されている企業は、ほぼ間違いなくこの4つの視点とプロセスを持っています。私も面談中に突然高圧的な質問をしたり、幼少のことを根掘り葉掘り聞いたり・・失礼が多々あるかと思いますが、前述のような理由によるものです。何卒ご理解いただければと思います。
 



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●社会人学習を始めます

●英語力って?

●ヘッドハンター冥利につきる!

●惚れちゃうくらい魅力的な人達



阿部 哲也 abe@careerinq.com
ブティック型企業を選ぶのも魅力的!

マッキンゼーの業界内プレイヤー4分類マトリックス(DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー8月号P155より)を用いて、企業を4つの言葉で表現した場合の巨大市場を狙った「ビックベット」から一握りの「チャンピオン」を目指した結果、企業間競争に敗れて「負け犬」になってしまう可能性のある大企業より、最初から市場規模にこだわらずにコアとなる基盤に焦点を当て収益性の高い事業展開を目指す「ブティック」を標榜する企業を選択する候補者が増えていると感じています。

具体的には大手コンサルティングファームを目指す方は多く依然人気があることは変わりないのですが、一方でそれら大手ファーム出身者が自分達で立上げたようなCRM、EC専門、戦略を含めた新規事業、企業ブランディング専門、人事戦略専門、或いはIT専門等の小規模なコンサルティングファームへの転職を目指す方も確実に増えております。 

そして、事実それらのブティック型専門コンサルティングファームは業績も堅調で優秀な候補者の採用にも非常に積極的なのです。また、実際にブティックファームの面接に同席して色々なコンサルタントの方達と話をする機会も多いのですが、人物面や経験・職歴面からも魅力的な尊敬できる方が多いとも感 じております。 

そういう弊社も人材紹介会社としては、ブティック型のエグゼクティブサーチを目指しているので共感することも多く、今後も積極的に協力していきたいと考えておりますので、ブティック型企業への転職をお考えの方は是非ご相談ください。
 



藤墳 由美子 fuji@careerinq.com

人生の転機
〜あなたが大事にしたいことは何ですか〜

久しぶりにコラムを更新します。
最近、キャリアカウンセリングをしていて よく感じることがあります。この人にとって、大事にしたいものって何なんだろう? 言葉の奥にある、その人の想いに触れたくて、「なぜ転職?」「なぜ戦略コンサルタント?」私は何度もしつこくお伺いします。

だって転職すること、特に異業種へキャリアチェンジ することは、人生にとって大きな転機だと思うからです。だからこそ皆さんも、単なるジョブマッチング(職探し)ではなく、キャリアを考えた時、ご自身(生き方)と向き合ってほしいと思います。

あなたにしかない強みってなんでしょう? 何をしているときに一番生かされていると感じますか? あなたが一番譲れないもの、大事にしたいことって何ですか? あなたにとって最大の人生の転機って何でしたか?

今まで歩んでこられた人生の中で、どんな意思決定をしてなにを選んできたのか?そして今どんな想いを抱いて、次のステップに進もうとしているのか? じっくりご自身に問いかけてみてください。

そこから出てきた決断なら、次の環境に慣れるまで、どんなに大変でも自分を信じて頑張れると思います。そして転職という転機にまっすぐ向かい合えたなら、きっと次の人生の転機も、乗り越えられると信じています。

人生は一度だけ。
私は母の死という人生最大の転機に向かい合ったことで、皆さんの人生の転機をサポートできる、この仕事に誇りと遣り甲斐をもてるようになりました。この想いを忘れず、転職という人生の転機に挑む皆さんを、心から応援し、サポートしていきたいと思っています。


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●5年後のあなたは何をしていますか?

●今年を振り返って

●戦略コンサルタントセミナー大盛況

●10月14日戦略コンサルセミナー開催!

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赤荻 京子 akaogi@careerinq.com
転職は情報収集から

この仕事を始めてまもなく5年になります。その間外資系企業のミッドキャリアを中心にいろいろな方の転職をサポートしてきました。

最近よく感じるのは転職というものがかなり一般的になってきたという事です。転職を考える人も多くなりましたし、日本企業でも中途採用が随分増えました。そして私たちのような人材紹介会社も倍増しています。当然、転職に関わる情報量もすごいものです。電車に乗っても求人誌や転職セミナーの広告、ネット上でも転職関係の広告がいっぱいです。人材紹介会社のサイトはもちろん企業のサイトでも採用情報が載っていますよね。

でも、この溢れる情報の中で自分に合った、そして必要なものを探すのは大変です。意外に本当に欲しい情報はオープンでなかったりします。 採用のプロセスは?今までにどんなバックグラウンドの人が採用されている? レポートラインは?入社後のキャリアパスは? インセンティブボーナスってどの位でるの?等々。今まで様々な方のキャリアアップに携わった者ならではの情報がここにはあります。転職活動のスタートは情報収集からです。今すぐの転職をお考えでない方も是非ご相談下さい
 




藤木 佑子 yfujiki@careerinq.com
20代ハイポテンシャル人材のご支援

皆さん初めまして。IT業界を担当しております藤木と申します。

弊社は優秀なビジネスプロフェッショナルの方のキャリアマネジメントを最も強みとしておりますが、一方で20代のハイポテンシャルな方の転職のご支援も多く手がけています。

先日旧BIG5系会計ファームの25歳の女性が、事業会社の経営企画ポジションへ転職されました。一般的には経営企画は若手のポテンシャル採用が少なく、即戦力が求められるポジションですが、その方の秘められたポテンシャルと、高いコミュニケーション能力、求人企業との相性・転職のタイミングの全てが揃って実現したよいケースです。

私は同世代ということもあり、若手の方にお会いする機会が多いですが、そもそも転職をしようかどうしようか迷っている方、世の中にどんな仕事があるのかからまず知りたいという方、やりたいことが特に見つからない方、やりたいことや行きたい会社がすでに明確な方 など、そのステイタスは様々です。

「いや、まだ具体的には・・・」という段階の方でも、情報収集の場としてまずはお気軽にご連絡ください。第3者にお話いただくことで、これまでのご経験を改めて棚卸するきっかけにもなりますし、「やりたいこと」と「できること」のギャップを認識した上で、将来のステップとなるような次のステージを、皆さんと一緒に考えていければと思っております。