ポラリス・キャピタル・グループが日本オイルポンプの株式をフランスの上場投資会社Wendelへ譲渡することで合意したと発表

ポラリス・キャピタル・グループ株式会社（以下、「ポラリス」）は同社が運営する2号ファンドが保有していた日本オイルポンプ（以下、「NOP」）の全株式（発行済議決権株式の 100%）をWendelへ譲渡することで合意したとの事。

NOPは、創業94年の老舗メーカー。油圧ポンプ・油圧モーター等の油圧機器の設計・開発・製造及び販売を手掛けている。

ポラリスは、NOP が新製品開発・拡販とグローバルな市場開拓で継続的に発展していくことを確信しており、長期投資のスタンスをとるウェンデルのもとで、成長戦略を実行することが企業価値向上に繋がると判断した。

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