CVC Asia Pacificのパートナーに元アドバンテッジパートナーズのシニアパートナーを務めた赤池敦史氏(以下「赤池氏」)が就任した。赤池氏は日本法人の代表取締役社長となる。
2015年3月にはCVC Asia Pacific Japanのシニア・マネージング・ディレクターに、元アドバンテッジパートナーズの杦山氏が就任する等、チーム強化を進めている。
・赤池敦史氏
大学卒業後、大手会計事務所系コンサルティング会社のニューヨーク事務所にて企業年金に関する保険数理業務に従事。その後、戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーにて半導体、化学、エレクトロニクスなどの業界を対象に、全社戦略の再構築、個別事業戦略の立案、新規事業分野の開拓、eコマース事業の立ち上げ、などの業務に従事。
アドバンテッジパートナーズに参画後は、テレコム、ソフトウェア、製造業等数々の案件を成立させる。
2015年5月1日より現職。
東京大学工学部資源開発工学科卒業
同大学大学院工学系研究科地球システム工学修士課程修了(工学修士取得)
コロラド・スクール・オブ・マインズ鉱山工学博士課程修了(Ph.D.取得)
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