PwC Japanは2014年10月に世界最大級のプロフェッショナルサービスネットワークであるPwCが米国で発表したGoogleとのジョイントビジネスについて、日本国内の企業へのサービス提供を開始し既存のソリューションとともに、以下の3つの領域において新たなサービスを開発し、企業を支援します。
[1]PwC Japanのビジネスに関する知見と、Googleのクラウドベースの連携・生産性向上を実現するGoogle Appsを組み合わせ、「ワークスタイル変革」を志向する企業を支援します。企業の生産性を高め、顧客により効果的にサービスを提供し、社員同士のコラボレーションを深めることを目指します。
[2]PwC Japanの分析能力とGoogle Cloud Platformを合わせて用いることにより、企業は、技術と情報を最大限に活用し、競争力を高めることができます。
新たなサービスを創出し、事業の改革や最適化を進め、顧客との結びつきを深め、カスタマーエクスペリエンスをより改善できます。
[3]新規参入者との競争や市場を一変させるような動きに適応するだけでなく、自らがイノベーションの旗手となるべく事業の新開発を模索する企業に対して、PwC JapanとGoogleは経営判断の後押しとなる適切なツールと知見により、確かな指針を提供します。
PwC Japanは、今後3年間でGoogle関連事業の人員を50名に拡充し、売上15億円を目指すそうです。
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