アドバンテッジパートナーズがエポック・ジャパンの株式取得を発表

株式会社アドバンテッジパートナーズ（以下「AP」）がサービスを提供するファンドが出資する特別目的会社は、株式会社エポック・ジャパン（以下「エポック」）の株主との間で株式譲渡契約を締結し、エポックの株式を2015年11月30日付で譲受けたと発表した。

エポックは平成12年に創業し、ファミーユ（＝フランス語で「家族」の意味）というブランドを掲げ、家族葬のパイオニアとして業界内で確固たる地位を確立した葬儀会社。

「『家族葬』で日本をもっと元気な国に再生する」という理念のもと、宮崎、熊本、千葉、神奈川、及び北海道にある46の自社セレモニーホールにおいて「一日一組」という差別化された葬儀を展開しており、また主に関東圏において提携先のセレモニーホールを活用して同様に高い品質の葬儀サービスを提供している。

APは、エポックがこれまで築き上げた事業基盤を高く評価しており、今後、経営基盤のさらなる強化とブランドの発展を支援し、一層の成長に貢献するとの事。

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