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株式会社 経営共創基盤

まずは幣原さんがIGPIへの参画を決意するまでの経緯について教えてください。

【幣原】私は高校生の時に英国に留学しました。オックスフォード大学を卒業後、最初の就職先として、プライスウォーターハウスクーパースのロンドンオフィスを選びました。在英上場企業の監査業務に携わることで、成長できた実感はあったのですが、財務のことばかりでなく、経営に関わる経験や知見をもっと幅広く深く得たいと思うようになり、転職と日本への帰国を決意しました。

転職時にはコンサルティングファーム、PEファンド、外資の事業会社など幅広く検討しました。できるだけ早く成長し、経営に関する色々な事を吸収したいという願望が強かったのを良く覚えています。数多くの候補の中から、多様な企業と向き合い、そして何より本質的で重要かつ、多面的な役割を担っている組織に身をおいて力をつけていきたいと考え、それが実現できるIGPIへの入社を決意しました。

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日本発であり、独自の強みを持つプロフェッショナルファームであることが、他の選択肢とは全く異なる魅力でした。ハンズオン案件やクライアントに常駐する事で、本当にクライアントのビジネスに入り込み、そして結果を出すことへコミットしている姿勢にとても共感しました。またベンチャー企業への投資、再生案件や政府関連のプロジェクトなど、戦略コンサルでは経験できないような案件が多そうだったという事にも惹かれました。

実際に入社してみて感じているのは、IGPIでは外部のプロフェッショナルの立場でありながら、色々な実践体験、自己実現の経験ができるということです。案件によっては事業会社の経営企画の役割を担ったり、ベンチャー企業の経営に携わったり、様々な事業へ投資を検討する投資会社の目線から物事を考えたりと一つのファームでこれだけの事があるのが不思議に感じるぐらいのバラエティーが揃っています。

IGPIではこのように様々な体験を通して成長する場、自己実現をする場が目の前に広がっており、若手にとっては本当に稀有な職場ではないでしょうか。結局、IGPIで成長すれば、その後のキャリア選択肢もどんどん広がっていくのではないかと強く思い、入社を決断しました。

参画から1年半だそうですが、現在手がけている案件や役割について教えてください

【幣原】大きく分けて2つあります。1つはシンガポールオフィスで行っているASEAN域内のプロジェクトを数多く担当しています。シンガポールオフィスでは、日本企業がアジア市場に事業展開する上での課題解決案件も多く手掛けていますが、アジアから日本へ進出する案件も増えてきています。

劇的に成長しているエリアゆえの目まぐるしい変化は、非常に刺激的で面白く感じています。コンサル業界が未発達の東南アジア地域だからこそ現地企業へ様々な提案ができる面白さもあります。シンガポールオフィスの仲間たちも各国から集まってきたメンバーなので、さながらミニASEAN状態。英国でも多国籍な集団の中にいた私にとって、馴染みやすい環境にいることを喜んでもいます。

シンガポールオフィスの案件ではクライアントの東南アジア進出へ向けての戦略策定等いわゆる戦略コンサルが行っているような内容から、実際のアジア進出の実行支援までも行っています。実行支援では現地での組織スキームを考えたり、クライアントの方たちとともに営業活動も行ったりしていて、ビジネスがリアルに形成されていくプロセスを体感しています。

もう1つ携わっている仕事が、IGPIの自己資金を活用しての投資と経営に携わる案件です。潜在投資先の発掘、投資委員会での投資案件の検討、投資先の経営支援、そしてモニタリングなど、シンガポールオフィスで得られる成長とはまた質の違う機会を同時に経験できているので、毎日がとても充実しています。

IGPIの場合PEファンドとは違い、長期的な目線で、自己投資と経営関与をする方針になっています。そのため、IGPIとしてどのように投資先の経営に関われば良いか、どのようなバリューを出せるかという所まで考えて投資を決断します。このような投資の検討や投資委員会での質疑応答を通して投資自体の意義や投資と経営に対する考え方などを勉強させてもらっています。

ベンチャー企業への投資も行っているため、IGPIは起業をしたい人にとっても自己成長と自己実現の場だと感じます。また、IGPIでは戦略立案だけではなく、結果を出すことへのコミットメントも重視されます。そのため、コンサル的なロジカルシンキングのみではなく、財務の知識、法務の知識なども、当然のように勉強することが求められ、実際の企業経営で必要なスキルを一通り身に付けることができます。

社内外の人間関係やカルチャーはどのようなものなのでしょうか?

【幣原】とにかく多様な世界で力を発揮している方たちと繋がることができるので、常に刺激を得ています。IGPIには弁護士、会計士、税理士ともに破格の実力者が揃っていますし、事業会社出身の人や投資銀行出身者、コンサルティングファームに在籍していた人にも囲まれ、多様なプロフェッショナルとともに仕事ができます。

そのため、社内の誰かに聞けば答えが返ってくる事が多く、若手メンバーにとっては様々な業界で既に活躍されてきた人たちから学ぶ機会が多いため、個々の成長に繋がるはずです。社内の人間関係だけでなく、東南アジアの案件においても、やはり多様な人と出会うことができています。東南アジアでは現地財閥のオーナー・ファミリーとのミーティングや政府関連の担当者とのミーティングを日々行うため、とても緊張もしますが、人間力を問われるような環境が自分を高めてくれているのだと実感しているんです。

IGPIのカルチャーとしては、「頑張りたい人が自分の責任で頑張る」という思想が浸透しているので、海外での生活が長かった私にとっては、馴染みやすかったといえます。実力主義で結果重視なカルチャーも、むしろ「効率よく働こう」という意識をかき立ててくれますし、そもそも多様なプロジェクトに携わることができるので、毎回、飽きることなく仕事に向かっていくことが可能です。そのせいかもしれませんね、コンサルや投資銀行などプロフェッショナルファームの中では、IGPIは離職率が低いんです。

パートナーも唯一無二の価値創造を求めて、常に事業開発をしているように思えます。社会益と顧客益と自益の調和合一というのがIGPIの経営方針なのですが、まさにそんな活動を全力でやっているように感じます。パートナーを目指す以外にも、IGPIあるいはその周辺には、色々な経営人材としての自己実現の機会があります。IGPIにて長期間活躍する方も多いですが、幅広い経験やスキルを身に付けるプラットフォームにもなっているため、辞める人も次のステップでも更に活躍できる転職をしている人が多いとも感じます。例えば常駐先の企業の経営企画への転職、支援していたベンチャー企業への経営者としての転職、起業などです。

IGPIはまだ創業して10年も経っていない若い組織なのですが卒業生の方々は、既に色々な業界で活躍されている印象を受けます。政府からの依頼に基づく公的プロジェクトへの協力なども、驚くほど多くあり、そのようなきっかけからの転職も他にはない特徴だと思います。社内でも、次のキャリア形成に向けての「プラットフォーム」としてIGPIを最大限利用することは推奨されています。

このように成功している卒業生が多いため、日々のコンサル業務や自己投資案件でIGPIが活用できるネットワークは非常に広く、それも大きな魅力に繋がっているのだと思います。

では、そんなIGPIで活躍する人材になるには、どういう力や素養が必要になるとお考えですか?

【幣原】実際には人それぞれに活躍の仕方がありますし、何をどう選択していくかも自由だと思いますが、やっぱり「これだけをやりたい。これしかやりたくない」と考えるような人よりも「いろいろやりたい。いろいろ経験しながら成長したい」と望む人のほうが特に若手層ではIGPIで楽しく成長と自己実現をしていけるのではないかと思います。

仕事への取り組み方についても「この課題は論理的にこう対応しなければ駄目」というように、物事を硬直的に考えてしまう人よりは、実際にどのようにすればクライアントが動くかという事を柔軟に考えられる人のほうが、活躍できるチャンスを得られると思います。特に海外案件では様々な文化の人と働く事が多いため、そのような観点からも柔軟性が重要だと思います。

幣原さんは参画からわずか1年そこそこでマネジャーに昇格されていますが、何か秘訣のようなものでもあるのでしょうか?

【幣原】昇格については、はっきりと水準が示されていて、マネジャーに昇格するにはビジネス法務、証券アナリスト、語学、社内試験等幾つか資格を取得することが求められます。また、IGPIでの案件の性質上、クライアントと接する時間が多いのですが、マネジャーになるとクライアントから何か質問された場合、一通りのことは自分で対応できることが求められます。

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クライアント対応力であったり、幅広い領域における知識を蓄積すれば、より早く昇進でき高い評価を得られる仕組みになっているんです。実務を通じて成長につながる経験をする以外に、研修などの教育プログラムも充実していますから、それらを効果的に活用すればマネジャーへの昇格も早まるのではないかと思います。

また、ここまでIGPIの特徴として多様性の話をしてきましたが、反面「天下無双・唯一無二、何か1つでいいから世界に誇れるような力を持ちなさい」ともよく言われます。私の場合、英国公認会計士の資格を持ち、海外での特殊な経歴があり、それを異なる領域と紐づけることで成果につなげていくことができ、評価を得たのかもしれません。

今後、ご自身の成長をどのように考えていますか? 「自分のこの能力や資質に磨きをかけよう」とお考えになったり、「いずれこういう立場に就こう」と考えていたりするのでしょうか?

【幣原】しばらくは今までと同じように、できるだけ多種多様な経験を重ねながらやっていこうと決めています。そうしているうちに、もしも「これをやりたい」と思えるものに出会えたなら幸せです。それがベンチャーの立ち上げになるかもしれませんし、将来大手事業会社の経営に携わることになるかもしれませんし、長期間、IGPIで様々なタイプの案件への関与や、公共性の高い仕組みづくりにチャレンジしていくことになるかもしれませんが、今はそのような次のステップに備えて様々な事をできるだけ吸収したいと考えています。

大袈裟かもしれませんが、IGPIでは無限に近い案件の種類や可能性や自己実現の機会があると思います。IGPIからの卒業生の行先やIGPIのパートナーの経歴を見るだけでもIGPIで培うことができるスキルや切り開かれる可能性の多さがわかります。今はできるだけ多くのスキルやネットワークを自分で獲得し、自分が「できる事」の範囲を増やしながら、将来のキャリアの可能性を広げていきたいと思っています。

プロフィール

写真:岡田 信一郎 氏

岡田 信一郎 氏
株式会社 経営共創基盤
パートナー マネージングディレクター

京都大学大学院(交通土木工学)修了後、日本道路公団を皮切りに、米国三菱信託銀行、アクセンチュア、マッコーリーキャピタル証券において、インフラビジネスに深く関与してきたが、偶然知ったIGPIが圧倒的なプロフェッショナリズムとリアリティを備えていたことに衝撃を受け、2009年に参画。その後は、インフラ分野を中心に戦略策定、再生・成長支援、M&Aアドバイザリー、投資業務等を担っている。日本PFI・PPP協会シニアアドバイザーであり、現在担当する関西国際空港および伊丹空港の民営化プロジェクトにおいては、新関西国際空港(株)の執行役員コンセッション推進部長として従事している。コロンビアビジネススクールMBA(フルブライト奨学生)

写真:幣原 明子 氏

幣原 明子 氏
株式会社 経営共創基盤
マネジャー

英国オックスフォード大学哲学・政治・経済学部を卒業後、監査法人プライスウォーターハウスクーパースのロンドンオフィスに入社。英国公認会計士(Association of Chartered Accountants会員)の資格を持ち、3年半の在籍期間中は主に上場企業の監査業務に従事してきた。日本へ帰国後、IGPIに参画。東南アジア関連プロジェクトやIGPIの自己投資案件等に携わり、短期間でマネジャーに昇格した。

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