先週、11月2日に三井物産は2017年3月期の連結最終損益が2200億円の黒字になる見通し(従来予想を200億円上方修正)とし、同4日には三菱商事も2017年3月期の連結最終損益が3300億円の黒字になる見通し(従来予想を800億円上方修正)と発表した。
ともに原料炭の価格上昇、エネルギー部門のコスト削減など増益要因に繋がったが、今後も商品市況にはリスクがあり、市況の変動に頼らない経営を目指す。
詳しくは
●三井物産の2017年3月期第2四半期決算
●三菱商事の2017年3月期第2四半期決算
※当社WEBサイトで公開している総合商社業界ニュースは公表情報をもとに作成しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。
尚、三井物産は「モビリティ」を攻め筋と位置づけ、過去2013年にはゲスタンプの事業会社群(米国、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン)に330億円を投じており、今回の本体への出資を通じて、双方の更なる企業価値の向上を目指す。
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2016年4月~6月期の連結決算は、三井物産の純利益は611億円、三菱商事は1008億円となった。
2017年3月通期の連結業績予測に修正は無く、三井物産で2000億円、三菱商事は2500億円の純利益を予想。
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何故弊社には三井物産に興味を持つ多くの方々が問い合わせいただけるのでしょうか。
その理由を以下にお書きします。
【1】数多あるエージェントの中で弊社はNo.1の実績を有しています。
圧倒的な実績に基づく知見の蓄積は段違いです。
数多くのESを見てますし多くの候補者が面接に関してフィードバックをくれています。
時折、商社に何百人の実績があると言われる人材会社がありますが
総合商社5社の年間中途採用数は多くても6、70名程度かと思われます。
何百人という実績には契約社員であったり子会社や専門商社まで含まれているのではないでしょうか。
【2】年間を通じて三井物産のために母集団形成の活動を行っています。
高いロイヤリティーを持って三井物産の人事部の分身のような気持ちで活動しています。
我々はキャリア入社する人にとっての働く環境が三井物産こそ一番だと確信しているからです。
多様性を重んじ、ボトムアップで、本当に「人の三井」は看板だけではありません。
その思いと活動が結果につながり先方からもプライマリーエージェントだと言っていただける関係ができているのです。
【3】日々弊社の商社担当者が大手商社をモニタリングしています。
毎日各社の動きをチェックして変化があれば情報を発信していますし当然ですが業界新聞なども購読し日々業界の知見を深めています。
付け焼刃でお手伝いしているわけではなくまた担当がころころ変わる大手とは全く違うのです。
【4】そして多くの方が入社しているので最新の現場情報が入手可能となっています。
金属分野、機械・インフラ分野、化学品分野、生活産業分野、他やコーポレートに至るまで、ありとあらゆる本部に弊社経由で入社された方々が活躍しています。
その方からリアルなお仕事の情報を入手しています。この情報は大きな差別化ポイントです。
このような理由で口コミや紹介で弊社にお問い合わせを頂戴しているのです。
実績差とそこから来る情報の蓄積量は他エージェントと差が開くばかりです。
これからも三井物産にマッチする優秀な方々を探し、モチベートし、入社までしっかりサポートしていきたいと思います。
今は資源価格の下落で楽ではありませんが、資源のない日本にとってエネルギーを安定的に確保することは国家の最重要課題です。
儲かるからやる、儲からないならやらない。そうであってはいけません。
日本にとって世界にとって必要だからやる。その志に弊社は人的側面から貢献したいと強く思っています。
それが我々が多くのリソースを割く本当の意味です。
来年のサポートも少し休んで開始したいと思います。
お気軽に相談下さい。
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9部署、12名の採用予定と開示されています。
昨年の採用実績が11名でしたからほぼ同じです。
社内ITが3名、いすゞ自動車関連の職種が2名で多く、後は各部署1名ですから本当に狭き門です。
新卒は毎年約200名を採用しているのでキャリア採用は僅か6%にしか過ぎません。
多様性という観点を考えるともう少し積極的にキャリア採用に注力しても良いのではないでしょうか。
キャリア採用に関する各社の考え方の違いなのでしょうね。
]]>私が何故三井を素晴らしいと思うかと申しますと下記の言葉にあります。
「志を高く、目線を正しく、世の中の役に立つ仕事を一緒に創造していきましょう。あらためて、皆さん、本日はおめでとうございます」
このようなメッセージは本当に昔からぶれることがありません。
また、社長以外の誰に聞いても恥ずかしげもなく同じような青臭い言葉を堂々と話しています。
この三井らしさがとても好きで百数十年に渡り変わらない文化を築きあげられたことは尊敬に値すると思っています。
住友商事はメッセージの掲載が見当たりませんでした。
]]>ともに創業から初の連結最終赤字となる。
低迷する資源価格を踏まえ開発案件を厳しく見直し、必要な減損をすべて織り込み、今回一過性の大きな減損損失を計上。
尚、キャッシュ創出力である基礎営業キャッシュフローは三井物産の場合で今期4700億円の黒字を見込む。
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業界、各社、希望部門について徹底的に調べる。
WEBサイトは勿論、株主通信や有価証券報告書も見るべき。過去のニュースリリースもこまめにチェックを。
何故商社なのか?何故当社なのか?何故この部門(例えば金属資源や食糧など)なのか?
自分の考えを具体的に話せることが大切。
それには相手を知らないとピントはずれな答えになってしまうでしょう。
志望動機、過去のビジネスを通しての成功体験、商社でやりたいこと。
などしっかり練らないといけない。
どれだけ優秀な方でも手を抜くとあっさり落とされています。
大変勿体ないと思います。
こちらも立派な職歴、学歴の方でもさくっと落とされています。
準備するにこしたことはありません。
数多あるエージェントでも商社の総合職にしっかりとした窓口があるところは数社です。
また、採用数が多い三井物産に圧倒的な入社実績をもつエージェントは当社のみです。
1名か2名/年の入社実績があったとしても弊社のように2ケタ/年を数年続けているエージェントは全くありません。
相談する相手で合格率は全く違います。因みに一般応募の10倍以上の合格率です。
今年のキャリア採用も始まっています。急ぎご相談下さい。
▼ 三井物産キャリアセミナー2016 事前相談会はこちら
http://www.careerinq.com/mitsui20160518/
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New Forestsが管理、運用を受託している植林ファンドの資産総額は約2,400億円で世界10大植林ファンドマネジメント事業者の一つ。
世界の森林資源への需要は年間1.5~2%の成長率で伸び続けており、三井物産は本投資を植林資源事業の中核に位置付けると共に、安定的な植林資源の供給に関与し、社会の持続可能な発展に貢献していく。
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