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PEの面接対策について

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プライベート・エクイティ・ファンド(以下「PEファンド」)を応募される方から、「選考通過が大変だとよく聞きますが、どんな対策をしたらよいですか?」、「一般的な面接以外にどんな選考がありますか?」「モデルテストがあると聞きますが、どんな内容ですか?」といったご質問が非常に多いです。

一昔前より、PEファンドの選考内容に対する情報にアクセスはしやすくなっていると思いますが、まだまだ情報が少ないので、一般的な面接対策に加え、PEファンドならではの投資ケース対策、モデルテスト対策に関してもご説明したいと思います。

より踏み込んだ情報をお知りになりたい方は、是非弊社へご相談ください。PEファンドへの転職を200名以上支援したPEチームが全面バックアップ致します。よろしくお願いいたします。

目次
第1ステップ キャリアの棚卸
第2ステップ 業界リサーチ
第3ステップ 志望動機の作成
PEファンドならではの選考(ケーススタディ・モデルテスト・投資提案書作成)

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第1ステップ キャリアの棚卸

まずは一般的な面接対策に関してですが、業界リサーチと自身のキャリアの棚卸を行っていただく事をお勧めしております。
よくキャリアの棚卸で使われる、自己分析のフレームワーク「Will・Can・Must」をお勧めしたいと思います。「Will・Can・Must」に関しては、巷に解説が溢れているので、割愛いたしますが、まずは自分自身を知る事、これが第一ステップです。

第2ステップ 業界リサーチ

自分自身への理解が深まったら、今度は業界リサーチになります。
第一ステップの自己分析内容とPEファンドで成し遂げたいこと、この二つがしっかりと整合している必要があります。
そのためには、業界を正しく理解している事が不可欠です。ここの理解が表面的ですと、インタビュー通過はどうしても難しいでしょう。PEファンド業務の詳細や、PEファンドがどのようなビジネスモデルになっているか、バイアウト投資の価値の源泉は何か、その本質をしっかりと理解していく必要があります。

PEファンド実際の面接では、例えば下記のような質問から、ビジネスへの理解度を確認されます。
・PEファンド投資におけるのリターン創造のドライバーは何かそれぞれお答えください。
・それぞれのドライバーはどのようにすれば向上するのかそれぞれお答えください。

また、PEファンドのインタビューでは、現実に沿った、簡単なケースを行う場合もあります。繰り返しになりますが、表面的な知識というより、仕組みを本当に理解しているか、という点が回答に重要になってきます。

昨今では、業界に関する書籍も多く出ておりますし、弊社HP内のPEトップインタビュー弊社HPで過去に連載していた、プライベート・エクイティ最前線も参考になると思います。理解度チェックには、是非弊社PEチームを壁当てにし、インタビュー対策を進めてください。

第3ステップ 志望動機の作成

キャリアの棚卸し、業界リサーチが終わったら、次のステップは志望動機(業界への志望動機と個社への志望動機の2つ)の作成になります。第2ステップまでの準備がしっかりとできていれば、的外れな志望動機にはならないと思います。一方で、コンサルティングファームや投資銀行出身者が応募者に多いため、「アドバイザーから投資の主体者であるプリンシパル側へ」という、ありふれた志望動機にもなりがちです。

勿論それ自体は決して間違いではないですし、PEファンドで働いている皆さんも最初のきっかけは「プリンシパル側へ」という気持ちがあると思います。ただ、それでは他候補との差別化に繋がらないこともまた事実です。PE業界は、限られた採用枠に多数の応募者が募る人気業界です。

また、多くのPEファンドは志望動機を重要視(志望動機を重要視しないファンドも勿論あります)していることから、「なぜPEファンドなのか?」という問いに対しては、「アドバイザーからプリンシパルへ」をもう一段深堀して作る必要があります。
更に、なぜ「PEファンドなのか?」が整理でき、応募を進める際は、業界の志望動機をもう一段踏み込んで、個社への志望動機を作成する必要があります。

この、個社への志望動機作成では、「外から見た際にPEファンド各社の違いがよく分からない」という声を頂く事がとても多いです。外形的な情報、例えば投資方針(ファンド規模、1投資先あたりの投資規模、投資スタイル、投資先・過去の投資先)や組織構成等は各社のHPから情報を収集し、それ以外のカルチャーや仕事の進め方の特徴等は弊社担当に直接ご質問頂く事で、違いが見え、より説得力のある志望動機を準備できると思います。

志望動機作成に関しても、プライベート・エクイティ最前線で詳しく説明がありますので、こちらも参考にしてください。
▶︎ バイアウトファンドの採用を担当してみてわかった3つのこと(情報収集と思考の整理編)
▶︎ バイアウトファンドの採用を担当してみてわかった3つのこと(面接での質問編)

PEファンドならではの選考(ケーススタディ・モデルテスト・投資提案書作成)

ここからはPEファンドならではの選考対策に対しても触れたいと思います。
PEファンドならではの選考内容に関しては下記のようなものがあります。
・ケーススタディ
・モデルテスト
・投資提案書作成

それぞれ、どういった内容かについてご説明したいと思います。

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・ケーススタディ

これは、入社後に日々行う事になる、投資の初期分析、投資後のバリューアップストーリーの策定を簡易的にインタビュー内で行うという内容です。特定企業の事業性分析を行うイメージなります。

・モデルテスト

こちらはPEファンドで日常的に使用する、LBOモデルのテストになります。
ファンドに出向き、現地でLBOモデル(穴埋め又はフルスクラッチ)を構築することが一般的ですが、課題形式で作成した物を提出するというパターンもあります。

・投資提案書作成

これはケーススタディとLBOモデルの組み合わせのイメージになります。特定企業へのバイアウト投資に関して、モデル及び投資の見立てを作成してもらうような内容になります。

内容としては概ね上記のように大別され、個社別にどの種類の選考を行っているかがかなり異なります。予めご自身が受けたいファンドがどのような選考内容になっているのかを確認し、事前に準備しておくことで選考通過の可能性は高まります。

より詳細な選考内容のについてお知りになりたい方は、是非直接弊社PEチームへご相談ください。過去の面接情報に基づき、しっかりと対策を行い、PEファンドへの転職を一緒に実現したいと思います。

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プロフィール

キャリアインキュベーション株式会社
日本プライベートエクイティ協会 賛助会員
プライベートエクイティチーム


マネージングディレクター 佐竹勇紀

キャリアインキュベーションにて、プライベート・エクイティ業界(プロフェッショナル及び投資先経営幹部)の採用/転職サポートを中心に活動中。 プライベート・エクイティ ファンドの投資プロフェッショナルはMDクラスからアナリストまでを網羅的にカバーし豊富な実績がある。
投資先経営幹部はCEO、CFOといったプロ経営者の支援実績が豊富。 キャリアインキュベーション参画以前は、大手人材紹介会社の金融部門にて就業。

マネージングディレクター 星野 光博

キャリアインキュベーションにて、PE、インフラ、VCなどの投資プロフェッショナル及び投資先経営幹部のサーチを担当。
キャリアインキュベーション参画以前も人材紹介会社に属し、上記業界への人材紹介経験は合計10年を超える。 それ以前は投資銀行や事業会社、ノンバンクにおいてM&Aや投資関連業務に従事。

ディレクター 山口 彩

キャリアインキュベーションにて、投資フロント、ミドルバックおよび保険業界を専門に担当。
前職ではブティック型のエージェントにて保険会社・銀行・証券会社を中心とした人材紹介を経験。 担当職種は営業・マーケティング・IT企画・内部管理・経営企画など、第二新卒~部長クラスまで、幅広に担当。

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