フロネシス・パートナーズ株式会社

【会社概要】 2013年設立のPEファンド。投資先企業の売上と利益の持続的な成長を実現する「成長型バイアウト投資」を志向しています。 共同代表取締役・パートナーの2名によって設立されたPEファンドです。 【代表プロフィール】 ・小板橋貴尚氏（共同代表取締役・パートナー） 1987年に山一證券（株）入社。外資系金融機関や事業法人営業を経験した後、事業会社の成長を支援する業務に従事したいとの想いから1995年より（株）レコフに転じ、M&A関連業務全般に携わる。2001年からGeneral Electric Corporation, Corporate Financial Servicesにおいて不良債権投資業務を通じて企業再生の知見を獲得。2007年よりアイ･シグマ･キャピタルにおいてアイ･シグマ事業支援ファンド1号の副責任者。投資先の代表取締役を全投資期間中務める経験を経て、バイアウト・ファンドの果たし得る役割の大きさや可能性を実感。その実現のために2013年フロネシス・パートナーズ（株）を創業。1987年慶應義塾大学経済学部、1993年University of Virginia, Colgate Darden School of Business卒業。 ・白石智哉氏（共同代表取締役・パートナー） 日・米・アジアにおいて25年に及ぶプライベート・エクイティ投資の経験。企業の潜在力を引き出し持続的な成長をはかる「成長型投資」のアプローチを基本戦略とし、ベンチャー投資、バイアウト投資、事業再生など豊富な投資実績を持つ。日本のバイアウト投資におけるパイオニアの一人。（株）ジャフコのバイアウト投資部門の責任者を経て、2009年まで欧州系プライベート・エクイティ投資会社ペルミラ (Permira)の日本代表。東日本大震災以降、被災地での地域経済活性化の支援を行うとともに、社会的事業の育成支援も手がけてきた。企業の社会性という視点をもって、持続的な成長を支援するミッションに共鳴し、フロネシス・パートナーズ（株）に参画。一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ代表理事。1986年一橋大学法学部卒。 【タイトル構成】 パートナー ヴァイスプレジデント 【特徴】 投資戦略の根幹は、投資先企業の売上と利益の持続的な成長を実現する「成長型バイアウト投資」です。 持続的な売上と利益の成長を実現する企業は一様に優れた価値を生み出す力（Value Proposition）が強い企業であることに着目し、本ファンドの投資基準を「Value Propositionの強い企業になりうる事業の特徴や業態をもっているか」とします。 特にSmall-End企業は、事業戦略の再構築を行い、事業運営を改善することにより潜在力を引き出す余地が大きいと考えております。本邦の中小企業（企業価値20～60億円）「Small-End of Small-cap」に特化。