ジョンソン株式会社

≪国内での経験と、グローバル企業の強みを生かし、革新的な製品導入に取り組んでいます≫ ジョンソン株式会社は、家庭向けクリーニング用品、食品保存用品、殺虫剤などの世界的有力メーカーである SC Johnson & Son, Inc.（以下、SCジョンソン社。本社：米国）の日本法人です。1962年に日本でビジネスをスタートして以来、SCジョンソン社の世界共通の理念、「This We Believe」に基づいてビジネスをおこなっています。私たちは、日本市場で得た50年以上の経験と、グローバル企業の一員としての強みを生かし、日本の市場と消費者の信頼を得られる革新的な製品の導入に注力してまいります。代表的なブランドとしては、カビ取り剤「カビキラー」、排水パイプ用クリーナー「パイプユニッシュ」、住居用クリーナー「スクラビングバブル」、トイレ用クリーナー「シャット」、風呂釜洗浄剤「ジャバ」、消臭芳香剤「グレード」、虫よけ剤「スキンガード」、台所用廃油処理剤「テンプル」、シューケア製品「KIWI」などがあります。

会社概要

会社名	ジョンソン株式会社
URL	https://www.johnson.co.jp/
所在地	神奈川県
設立日	1962年7月1日
会社概要・沿革
事業内容	住居用クリーナー、カビ取り剤、風呂釜洗浄剤、廃油処理剤、消臭芳香剤、虫よけ剤、シューケア製品などの製造販売
特長	■「グローバル」×「ローカル」の2つの軸でマーケティングの力を磨くことのできる環境があります。グローバル企業として全世界で編み出される、知恵や知識、技術等を活用しながら日本オリジナルの戦略を練り、その成果として市場に投入された製品が、世の中に広まることで、家庭の暮らしをますます便利にするお手伝いができることが最大の醍醐味だと思います。 ■グローバルにまたがる多様なキャリアの可能性があります。一定以上の責任あるポジションには、海外勤務での業務経験を求められますし、全世界のオープンポジションに自ら手を挙げて活躍の場を海外に広げることも可能です。
社風・理念	≪私たちの理念　This We Believe≫ SCジョンソン社は、その歴史を通して、常に、「企業を存続させるものは人々の信頼と支持であり、他はすべて影に過ぎない」という基本理念に基づいてビジネスを展開してきました。この基本理念は、「This We Believe」の中で明文化され、文化や世代を超えて、世界中のSCジョンソン社の経営指針として現在も受け継がれています。 ■社員　Employees 世界に広がるジョンソン各社の活力や強さの源は、社員にある。 We believe that the fundamental vitality and strength of our worldwide company lies our people. ■消費者とユーザー　Consumers and Users わが社の製品およびサービスについて、消費者やユーザーから永続的な信頼を得る。 We believe in earning the enduring goodwill of consumers and users of our products and services. ■社会　General Public 自由市場経済の中で、リーダーとしての責任を果たす。 We believe in being a responsible leader within the free market economy. ■地域社会　Neighbors and Hosts すべての活動を通じてその国や地域社会の公益に寄与する。 We believe in contributing to the well-being of the countries and communities where we conduct business. ■国際社会　World Community 世界各国との相互理解を深める。 We believe in improving international understanding.
担当コンサルタントより	ジョンソンの皆さんは「Work hard, Play hard」という考え方を大切にし、仕事もプライベートも全力で取り組んでいらっしゃる印象が強いです。企業として取り組むCSR活動への参加も皆さんが積極的で、スポーツなどを通して社員同士の交流も活発です。また、目先のことだけに捕らわれすぎない長期的な視野を大切にした意思決定を重要視されており、人材育成に関しても同じ考え方のもとキャリア形成を促していらっしゃいます。また、グローバル企業として世界各国で事業展開をされているからこそ、日本で培ったノウハウや仕事の実績をもとに世界へ飛び出していくことが可能です。例えば先進国と途上国では生活水準の違いなどからニーズも変わってきますので、異なるステージで最適な戦略を企画・実行していけるというのも、グローバルなビジネスパーソンを目指す方にとっては貴重な経験だと思います。