日本人1年生の歓迎会
ついに12月になってしまいました。僕は今学期で卒業するのですが、昨日で授業も全て終了しました。後は試験を残すのみです。MBAの感想は最終回に書くことにして、今回は11月にあったできごとをいくつかレポートすることにします。
日本人1年生の歓迎会
11月7日にMarshallの日本人学生とその家族が集まって今年度入学した日本系1年生(日本人と日本語を話せるアメリカ人)の歓迎会を行ないました。場所はソーテルという日本人が多く住む地区にある日本風の居酒屋です(メニューも日本と変わりません)。
今年度入学した日本人学生は2人のみですが、とてもパワフルです。毎日深夜までチャットするなど、かなり仲良くやっています。週末にはビーチでサーフィンをするなど、LA生活をエンジョイしているようです。 ちなみに日本人1年生のうちの一人は僕の大学時代のゼミの後輩です。学年が3つ離れているので直接の面 識はなかったのですが、世の中けっこう狭いものだと、ちょっとびっくりしました。
面接
面接会場のホテル
11月20日から23日までニュージャージーに行って面接してきました。某アメリカ業のアジア地区のポジションの面 接ということで、約200名の学生が面接会場のホテルに集められました。アメリカだけでなくヨーロッパやオーストラリアから来ている学生もいました。大部分はビジネススクールの学生です。このコーナーの読者の方にもお会いすることができて、とても嬉しかったです。
スケジュールとしては、日中に面接を何回か行なって、夕方に会社のプレゼンテーション、レセプション、ディナーを行なうという感じです。レセプションや休憩時間では他大学の日本人、アジア人学生と就職活動や学生生活について話すことができて、とても楽しかったです。ボストンの時に比べて時間に余裕があったので、面 接会場の周辺を観光することもできました。
ちなみに11月22日はUSC対UCLAのフットボールの試合があったのですが、面 接に行っていたため見ることができませんでした。チケットも買って、楽しみにしていたのですが、ちょっと残念でした。試合はUSCの圧勝だったそうです。
サンクスギビング
サンクスギビングディナー
Marshallではインターナショナルの学生のために、サンクスギビング・ディナーを行なってくれます。僕も典型的なサンクスギビング料理をお腹いっぱい食べてきました。ディナーの間には、スピーチやパフォーマンスが繰り広げられるのですが、前述の日本人1年生もカラオケ(いとしのエリー)で会場を盛り上げてくれました。
今週はファイナルのためレポートの提出やプレゼンテーションが続き、けっこうハードでした。次回はこのファイナルの模様についてレポートします。