経営科学
引き続き第3セッション。経営分析をエクセルを利用してより実践的な手法を学びます。先生による模範解答ももちろんですが、学生の中にはエクセルに詳しい人もいたので、色々な手法を先生と議論する場面もありました。
マーケティング論
プレゼンテーション後は、期末試験まではまたケースを通してマーケティング論を学んでいきます。
組織論
引き続き、外資企業・日本企業の海外組織事情などをケースを通して学びます。
会計
学生一人ひとりが企業を選び、企業の財務分析をするレポートの提出。分析は2枚程度にまとめあげます。枚数が少ないぶん、「簡潔に」まとめることが要求されます。
中旬に行われた期末試験が終わると、選択科目が開催されました。夏休みまでの2週間ほどの間に学ぶため、進度は非常に速いです。今まで統計学やミクロ経済学を学んだことのない初学者を対象にしていましたが、ほとんどの学生が受講をしていました。
統計学
『初等統計学』(ホーウェル著)を用いて行います。初学者のためにわかりやすい書物になっているようです。担当の先生は、学外から客員の方が担当されていました。
ミクロ経済学
経済系学部生も使用する教科書(『スティグリッツミクロ経済学』)を利用していました。4月からケースメソッドという授業だったので、久しぶりのレクチャー授業は、新鮮だと学生同士でよく話しをしていました。2週間の間に中間・期末試験がありました・・・。
2学期はクラス替えになり、1学期同じだった人、別のクラスになる人がいるため、1学期のクラスメイトで打ち上げということで、全体での打ち上げ会を開催。お酒をゆっくり呑めるときがやっときたという感じに1学期が終了しました。