PwC Japan(日本代表:鈴木 洋之)は、2016年3月に組織再編を行うことを発表した。
今回の組織再編は、PwC Japanの各法人がそれぞれの専門性を高めるとともに、PwCのグローバルネットワークとの協業体制を強化することを目的としている。
PwC Japanの各法人はこれまで以上に緊密な連携を図り、顧客がグローバル市場での競争力を高めるサポートを行うことを目指す。
日本におけるコンサルティング部門を統合し、新たに戦略から実行までのコンサルティングを提供する「PwCコンサルティング合同会社」を設立するほか、M&A・事業再生・インフラ関連サービスを専門とする「PwCアドバイザリー合同会社」が始動する。
その他、一部の法人は合同会社化し、併せて法人名を変更。法人名称、代表者名など詳細はこちら