PwCアドバイザリー合同会社は、2019年11月1日、ベンチャー投資にかかわるアドバイザリー業務に特化した専門組織「スタートアップ・ディール・アドバイザリー」を新設し、日本におけるオープンイノベーション推進に向けたサポート体制を強化します。
新組織「スタートアップ・ディール・アドバイザリー」は、革新的なビジネスに挑戦するスタートアップ企業に加え、事業会社、ベンチャーキャピタルなどの投資家、さらには国や地方自治体までを含めて、イノベーション創出の一つのエコシステムとしてとらえ、このエコシステム内での、資金、人材、事業アセット、ナレッジの還流を促す支援を通じて、イノベーションの推進と定着に貢献することを目指しています。
当組織では、独立系ベンチャーキャピタルでのCVCファンド運用経験を有するプロフェッショナルを中心に、スタートアップ投資や資金調達、M&Aアドバイザリー業務などに関して実績のある専門家を加え、
・CVCファンド設立・運用支援
・事業会社によるスタートアップ投資におけるアドバイザリー業務
・スタートアップ企業による大型資金調達のフィナンシャルアドバイザリーサービス 等
を提供していきます。
新組織「スタートアップ・ディール・アドバイザリー」の概要は以下をご参照ください。
https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/start-up191024.html
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