2015年4月1日より、トーマツグループはグループ名称を「デロイト トーマツ グループ」へと変更すると発表した。このグループ名称は、強みを象徴するものとの事。創業以来、トーマツグループとして培ってきた"日本の資本市場における信頼性を長年にわたり確保してきた監査法人の揺るぎない「信頼力」"と"日本発祥のプロフェッショナルファームとしてBig4の中でも存在感を発揮するトーマツの「リーダーシップ」"をデロイト トーマツ グループは有している。さらに、デロイトの所有する優位性―― "プロフェッショナルファームとしての「総合力」"と"150を超える国・地域に及ぶ「グローバルネットワーク」"も持ち合わせている。
グローバル総合プロフェッショナルファーム」として、より高い品質を通じて、さらに大きな価値を提供するために、次のステージへとグループの再編を行うとの事。
また、従来と同じグローバル標準の「Deloitte」のロゴに、日本独自の付記として「デロイト トーマツ」を付けてグループ全体を表するとの事。
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