武田薬品工業は呼吸器系疾患領域事業をアストラゼネカに売却すると発表。
売却益は約700億円。
武田はがん、消化器他4つを重点疾患領域と定めており、選択と集中の戦略に基づき呼吸系を売却することにした。
呼吸系は2011年に買収したナイコメッド社が手掛けていた事業で日本での発売はなかった。
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