主な投資銀行のプレイヤー
外資系投資銀行
● 米系:大型案件、クロスボーダー案件を主として取り扱います。投資銀行業界で最も報酬水準が高い
・ゴールドマンサックス
・JPモルガン
・BofA証券
・Citiグループ証券
・モルガン・スタンレー証券 等
● 欧州系:日本国内ではすべてのプロダクトを展開していない会社もあり、得意(ECM、DCM等)領域が分かれます
・UBS証券
・バークレイーズ証券
・ドイツ証券
・BNPパリバ証券 等
外資系ブティック
ファイナンス案件の取り扱いはなく、M&Aアドバイザリー専業となる
・ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン
・ラザード・フレール
・リンカーンインターナショナル
・エバコア・ジャパン
・フーリハン・ローキー 等
日系投資銀行
外資投資銀行と比べ各社圧倒的な案件数を誇る
● 独立系証券:独立的な立場から、証券ソリューションをワンストップで提供可能
・野村證券
・大和証券
● 銀行系証券:銀行の営業網も使いながら、様々なソリューションをグループ内のプロダクトを駆使し提供可能
・みずほ証券
・SMBC日興証券
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
日系ブティック系
・フロンティア・マネジメント
・マクサス・コーポレートアドバイザリー 等

投資銀行年収レンジ
投資銀行の年収はベース+インセンティブ(賞与)で構成されております。
インセンティブは会社及び部署の業績、個人の成果に応じで変動し、ボラティリティーが大きくベースの30%~50%が一般的です。
MD、Dクラスはオリジネーション貢献度や、案件関与度に応じての成果報酬となりベースを上回るインセンティブを得ることも可能です。
