こんにちは。キャリアインキュベーション荒井です。
戦略コンサルを志望される方から以下のようなことをよく聞かれます。
キャリアINQさんと同業のA社さんとはどう違うのですか。
ケースの過去問題はありますか。
ケースの対策は何をしてくれるのですか。
我々も当然過去のケースはナレッジとして蓄積しています。
(外資系戦略ファームに200名を越える入社実績がありますので)
しかし、それを見てもらって、またどう答えれば良いかをシェアしても全く意味がないと思っています。
最近はそのような本も巷に出回っており付加価値とは言えないでしょう。
また、本当に優秀な方はケース対策なんてほとんどしなくてもオファーをいただけています。
戦略コンサルタントになりたい理由がマッキンゼーやBCG、ベインなどに入社して自分をブランディングするためなら入社後どのようなモチベーションでタフな環境を克服しクライアントに価値を提供できるのでしょうか。
高いフィーをお支払されているお客さまからすれば自分のキャリアのことしか考えないコンサルタントに担当されたら不幸ですね。
私共がスタートアップトレーニングを行っているのは戦略ファームに合格いただくためではありません。
入社後に活躍してもらうためです。
そのために元戦略トップファームのシニアメンバーがコンテンツを開発し自ら講師も行ってくれています。
彼らは多くの面接を行い、かつメンバーの評価やトレーニングを行ってきた方々です。
昨今、元コンサルは溢れ返っていますがこのような方々は多くはありません。
だから我々と問題意識を共有してくれているのです。
エージェントA社からの紹介の候補者はケース面接はできるけど実際入社すると短期間でアウトになってしまいます。
上記は本当にあるパートナーが過去言われていたことです。
このようなことは本当に不毛です。
自分の頭で考えないで過去問を憶えることのみに注力した結果です。
間もなく第3回のスタートアップトレーニングが開催されます。
戦略コンサルタントになって世の中にインパクトを与えたい、クライアントを成功させたいと心から思う方は是非弊社にご相談ください。
▼ 〈第3回〉スタートアップトレーニング詳細はこちら
https://www.careerinq.com/20160604_startupsemi/
キャリアインキュベーション株式会社
代表取締役社長 荒井裕之