アドバンテッジパートナーズがFMIホールディングスへの投資を発表

アドバンテッジパートナーズ有限責任事業組合（以下「AP」）のサービス提供先ファンドが出資する株式会社 FMI ホールディングスは、株式会社エフ・エム・アイ（以下、「FMI」）の株式を、2014 年 7 月 24 日付で譲受けたと発表。

FMIの創業者社長である木本氏は、FMI の親会社となる FMI ホールディングへ再出資を行い、AP ファンドと共同で株主となる模様。

1971 年に大阪で創業された FMI は、主にホテル、レストラン、カフェ、製菓、食品加工業界を顧客とする、厨房機器ソリューション企業です。イタリア、フランス、米国を中心とした世界の有名厨房機器ブランド 20 社から調理・加工機器の輸入・販売・サービス提供に加え、自社開発商品の製造・販売・サービス提供を手がけている。

AP は今後、FMI 経営陣と連携しながら、先進的な製品市場戦略の立案・実行、経営管理体制の強化といった多角的な経営支援を行うことで、FMI のセグメントリーダーとしての地位を盤石にし、今後の更なる成長に貢献したいと発表している。


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