アント・キャピタル・パートナーズ株式会社(以下「アント・キャピタル・パートナーズ」)は、プライベート・エクイティ(未上場株式)のセカンダリー(二次流通)投資を主眼とする、アント・ブリッジ 4 号 A 投資事業有限責任組合(以下「ブリッジ 4 号 A」)を8月18日に設立したと発表。
アント・キャピタル・パートナーズは国内におけるプライベート・エクイティのセカンダリー投資のパイオニアとして、これまで累計約 500 億円のセカンダリー投資ファンドを設立・運用している。
この度設立したブリッジ 4 号 Aでは、中小企業基盤整備機構を始め多くの機関投資家や年金基金などの投資家様からの出資があり、最終的には運用総額 200 億円と、国内最大級のセカンダリー投資ファンドとなる見通し。また、今秋には、主に国内投資家が保有するプライベート・エクィティ・ファンドの出資持分を取得するセカンダリー投資ファンドも別途設立予定との事。
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