先日、三井物産のキャリア採用の結果がニュースリリースされました。
8000人の登録があり100倍を優に超える内定倍率であったとのこと。
応募者の質も高く投資銀行、投資ファンド、コンサルタント、
会計士等のプロフェッショナルが多かったようです。
【YAHOO JAPANニュース 2012.11.13】
三井物産のキャリア採用は次世代のグローバル経営人材を
育成することを目的として行われています。
世界中で事業を創造できる、その機会を手に入れることは
アドバイザー側でしか経営を見てこなかった方々にとっては
身震いするような経験です。
実際、自動車部門の子会社のCEOは40代前半であったりします。
他の商社では転職者はあくまで助っ人でマネジメントまで上ることを期待されていない
という話を聞きますが物産はそうではありません。
本社のトップマネジメントの最終面接が用意されていることからも
期待の大きさの違いがお分かりになるかと思います。
(部門の執行役員クラスの面接で終了する同業もあります)
弊社には今回の採用支援活動を通して多くのナレッジが蓄積されました。
他の商社と何が違うのか?
どのような人材が求められているのか?
志や思いはどう評価されるのか?
狭き門ではありますがこれからも優秀な方々が活躍できる場としてふさわしいと思います。
お問合せお待ちしております。