一部報道によると野村證券株式会社出身の安東俊夫氏が社長を務める投資ファンドの株式会社ウィズ・パートナーズ(以下「ウィズ・パートナーズ」)は、第2号のヘルスケアファンドを10月めどに設定するとの事。
日本の医療などヘルスケア関連企業に資金提供し、グローバル化に向け先進国への進出などを支援する模様。
ウィズ・パートナーズは1991年にCSKグループのベンチャーキャピタル子会社として設立。2010年に第三者割当増資を実施してCSKグループから独立している。
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