Bain Capital Private Equity, LP(以下「ベインキャピタル」)は、企業向けソフトウェア開発の株式会社ワークスアプリケーションズより同社のHR領域関連事業および関連子会社(以下、「HR事業」)を取得することで合意したと発表した。
ワークスアプリケーションズが2019年8月に会社分割により切り出し、新会社に承継する人事給与ソフトウェア部門等のHR事業をベインキャピタルが新設会社発行の全株式を取得する。
ワークスアプリケーションズのHR事業は大手企業向け人事給与パッケージ市場で16年連続のシェアNo.1を維持し、1100企業グループ以上に採用されるなど、日本企業の業務インフラとして確固たる事業基盤を確立している。
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