株式会社アドバンテッジパートナーズ(以下「AP」)がサービスを提供するファンド(以下「APファンド」)、株式会社ユーグレナ(以下「ユーグレナ」)、および東京センチュリー株式会社(以下「東京センチュリー」)の3者は、3者が出資する特別目的会社を通じて、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(以下「CCBJH」)が保有するキューサイ株式会社(以下「キューサイ」)の全株式を共同取得することを、CCBJと合意し、株式譲渡契約を締結したと発表した。
<合意内容>
● AP ファンド、ユーグレナ、東京センチュリーの3者が、キューサイ全株式を共同取得
● ユーグレナは、1 年以内を目途にキューサイを連結子会社化する方針
● 業界の老舗企業であるキューサイと、経営改善や事業構造転換に強みを持つ AP、ESG/SDGs 領域やデジタル領域に強みを持つベンチャー企業のユーグレナ、PMI経験も豊富な東京センチュリーが手を組むことは、ユニークかつ事業の企業価値向上の実現に向けた最適なフォーメーション
● キューサイは3者と協働し、「通信販売を中心とする健康食品/化粧品販売企業」から、お客さまが年齢を重ねることに上手に向き合っていくことを支援する「ウェルエイジング支援カンパニー」への事業転換を目指す。
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