日本産業推進機構、壮関の株式譲受を発表

日本産業推進機構グループは、傘下の投資事業有限責任組合（NSSK II）を通じて、アント・キャピタル・パートナーズ株式会社が運営するアント・カタライザー４号投資事業有限責任組合より株式会社壮関（以下、「壮関」）の株式譲受を発表した。

壮関は、1991年に設立された栃木県矢板市に本社を置く企業で、茎わかめ、梅加工品、干し梅等のヘルシーな素材菓子を製造販売している。近時は、ドライフルーツ、干し芋など商品ラインアップを拡充しており、素材菓子メーカーとして30年の業歴を誇るリーディングカンパニーのひとつである。また、食品メーカーとして、高い品質管理体制にも定評があり、JFS-B規格と本社・本社工場/本社第2工場においてFSSC22000を取得し、安心・安全で美味しい商品を提供している。

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