グローバル投資会社であるKKRはオリックス株式会社が保有する業務ソフトウェアおよび関連サービスを手掛ける弥生株式会社(以下、弥生)の株式をKKRが取得することで合意したと発表した。
弥生は、「事業コンシェルジュ」をビジョンとして掲げ、業務ソフトウェア「弥生シリーズ」や事業者の課題解決を支援する「事業・業務支援サービス」を中小企業、個人事業主、起業家向けに開発・提供するソフトウェアサービス会社であり、「弥生シリーズ」は、クラウド会計ソフト利用者6年連続No.1(MM総研調べ)、デスクトップ業務ソフト売上実績22年連続No.1(BCN調べ)を獲得しており、250万超の登録ユーザーを有している。
※当社WEBサイトで公開しているプライベートエクイティ業界ニュースは公表情報をもとに作成しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。