株式会社マーキュリアホールディングスの中核会社である株式会社マーキュリアインベストメントは、マーキュリア日本産業成長支援2号投資事業有限責任組合の運用を行っている。当該ファンドより、東三河~浜松エリアを中心に食品スーパー「クックマート」をドミナント展開するデライトホールディングス株式会社(以下、「デライト社」)への出資を発表した。
デライト社は、1995年(平成7年)に食品スーパーである「クックマート」1号店を出店して以来、既存のチェーンストアの常識にとらわれず、独自の組織文化づくりをベースとしたリアル店舗の磨き上げで成長を続ける優良企業である。
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