日本産業推進機構、ベストライフとの資本業務提携を発表

日本産業推進機構グループ（以下、「NSSK」）は、NSSKが管理又はサービス提供を行う地域・インパクトファンドを通じて、株式会社ベストライフ（以下、「ベストライフ」）との資本業務提携を発表した。

ベストライフは、2004年9月に設立された大阪府大阪市に本社を置く企業であり、「活かそう資源、活かそう人財」の経営理念のもと、主力事業として中古ブランド品等の買取・販売を行うリユース事業を運営している。大阪、兵庫、東京、神奈川及び埼玉において29店の店舗を展開しており、買取専門型の店舗による固定費を抑えた店舗運営を可能とし、また法人相手の販売をメインとすることによる在庫回転期間が短く効率性の高い経営を実現しており、さらに、貴金属、高級バッグ、時計等の中古ブランド品を中心に「何でも買い取り」を掲げて間口を広げ、丁寧且つ顧客に寄り添う接客により高いリピート率を維持している。

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