株式会社丸の内キャピタルが管理・運営する丸の内キャピタル第三号投資事業有限責任組合は、特別目的会社を通じ、日本結晶光学株式会社(以下、「日本結晶光学」)の全株式を三井金属鉱業株式会社から譲り受けることで合意したと発表した。
日本結晶光学では、半導体露光装置等に使用されるフッ化カルシウム(CaF2)結晶の製造・販売(光学結晶事業)や、空港/貨物・車両向け、及び医療/工業向けX線検査装置で使用される製品の製造・販売(検出デバイス事業)を行っている。
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