ベーシック・キャピタル・マネジメント株式会社は、運営するファンド(BCM-V投資事業有限責任組合)が、株式会社飛鳥会館(以下、「飛鳥会館」)の株式譲り受けを発表した。ふくおかフィナンシャルグループの一員である株式会社FFG成長投資が運営するファンド(FFG成長投資1号投資事業有限責任組合)と共同で株式を譲り受けた。
飛鳥会館は、1980年創業の葬儀場運営企業であり、山口県下関市エリア・福岡県北九州市エリアを中心に店舗展開している。サービス内容は家族葬が中心であり、地場に深く根差したブランドを確立しながら、近年は店舗を拡大してきた。
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