こんにちは。キャリアインキュベーション荒井です。
企業が大きな変革を考える時には外部人材が必要とされる。
先日お伺いしたトランスコスモスはまさにその代表企業と言える。
ガートナー社がアジア・オセアニア地区No.1のBPO企業と評価する大手だが、トランスコスモスを取り巻く環境は大きく変化することが予想される。
彼らの事業の柱ともいえるコンタクトセンターはAIの進歩と発展によりビジネスモデルが多大な影響を蒙ると言われている。
その波に呑み込まれるのか、ピンチをチャンスと捉え、自らを変革するのか。
そのような分水嶺に今、トランスコスモスは立たされている。
そこで、外部から変革のリーダー達が集合してきた。
BCGのプリンシパル、ブーズのプリンシパル、ベインのプリンシパルというコンサルメンバー。
また、NHNテコラス、ケンコーコム他の社長経験者もジョインしている。
グローバル化、ビジネスモデルの高付加価値化を追求し、クライアントのDigital Transformation Partnerとなるべく全社一丸となり前進している。
既に世界31か国に展開、これから力を注ぐASEANにはバンコクに本部を設置し、GE出身者の方がその責任者に就いている。
超有名企業ではないのに、このように優秀かつ多様な人材が集う企業は非常に珍しい。
下記の取材でその秘密と魅力を少しでも感じ取っていただければ幸いある。
我々は創業以来、企業の成長と変革を「人材」面から支援することを使命としてきた。
トランスコスモスの成功を心より願っている。
[注目企業インタビュー]
トランスコスモス株式会社
キャリアインキュベーション株式会社
代表取締役社長 荒井裕之