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株式会社リヴァンプへの転職(求人・中途採用)

現職コンサルタントインタビュー

株式会社リヴァンプ

「企業を芯から元気にする」の理念のもと、大企業を中心に経営支援を行うリヴァンプ。過去にロッテリアの経営再建や、クリスピー・クリーム・ドーナツの運営など世の中の高い注目を浴びた案件も数多く手掛けていたことから、その業態がコンサルティングファームなのか、再生ファンドなのか、ベンチャーキャピタルなのかイメージがしづらい方も多いのではないだろうか。同社のビジネスの全体像やコンサルタントとしてのキャリアについて、取締役執行役員CFOの大山拓也氏、元戦略系コンサルティングファーム出身の業務コンサルティングチーム シニア・マネジャーの徳田浩明氏、新卒入社で8年目を迎えた経営支援チーム マネジャーの阿部浩平氏に話を伺った。

これまでのご経歴、現在のポジションでの役割について教えて下さい。

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【大山】取締役執行役員CFOとして、M&A/投資業務コーポレートセクションを統括しています。経歴としては、朝日監査法人(現・有限責任あずさ監査法人)で公認会計士として監査業務や内部統制構築支援業務に従事した後、米ノースウェスタン大学に留学してMBAを取得、帰国後はゴールドマン・サックス証券 投資銀行部門でM&Aアドバイザリーや資金調達業務、インテグラルでバイアウト投資や投資先役員を経験し、2020年4月にリヴァンプに参画しました。

リヴァンプに参画したきっかけは、ゴールドマン・サックス時代の元同僚である弊社取締役執行役員の千田に誘ってもらったことでした。もともと彼が入社した時からコンサルティング会社ながら投資もしていて面白い会社だなと興味を持っていましたし、誘ってもらったのがちょうど今後のキャリアの軸をCFOに定めるかM&Aに定めるか迷っていた時期で、リヴァンプであればその両方ができると考えて参画を決めました。また、私は管理部長的な日本型CFOではなく、ファイナンスの力を積極的に活用して会社を成長させていく米国型CFOを目指していたので、リヴァンプであれば米国型CFOとしての働き方ができそうだとも考えました。

【徳田】私は2015年にリヴァンプに参画し、現在は業務コンサルティングチームでシニア・マネジャーをしています。最初の2年は事業承継支援の案件を担当し、2017年からは弊社のフラッグシップ案件でもある、『カメラのキタムラ』を運営するキタムラ社の成長支援プロジェクトに専念しています。リヴァンプ以前は、アクセンチュアの戦略グループで大企業の戦略案件に従事した後、ベンチャー企業で経営企画を2年務めました。ベンチャーで経営全体を見る面白さを経験できたので、より規模の大きい環境で手触り感のある経営支援がしたいと考えていた時にリヴァンプを知り、「企業を芯から元気にする」という理念に共感してリヴァンプに入社しました。

【阿部】私は2014年に新卒で入社し、現在は経営支援チームでマネジャーをしています。リヴァンプは、たまたま某プロスポーツ球団の案件で学生インターンを募集していたことをきっかけに知り、当時スポーツビジネスに関心があったこともあり参加しました。特に就職を意識して参加した訳ではありませんでしたが、インターン中に、リヴァンプの社員が現場を巻き込みながら組織を変革していく様子を目の当たりにし、リヴァンプの「現場主義」のアプローチであればクライアントに対して本質的な支援ができると考えて入社しました。現在はPEファンド投資先のバリューアップ支援を主とするチームに所属しています。チームとしては経営企画・PMO機能を軸にマーケテイング、ファイナンス、ITなど包括的な領域で支援を提供していますが、私自身は主にマーケティング領域の支援を担当することが多いです。

貴社設立の背景、また貴社の事業について教えてください。

【大山】リヴァンプは、元ファーストリテイリング副社長で現ファミリーマート副会長の澤田貴司、元ファーストリテイリング社長で現ロッテホールディングス社長の玉塚元一の両名によって2005年に設立された会社です。「企業を芯から元気にする」という経営理念は設立当時からのものです。澤田・玉塚が有名だったことから再生案件を中心に多くの依頼をいただいていましたが、2010年頃からは経営にはもっと技術が必要だということで、マーケティングとITを軸とした経営支援へと大きく舵を切りました。クライアントの幅が一気に広がり、業界内でも有名な良品計画社の基幹システム刷新案件やユナイテッド・シネマ社の再建案件を手掛けたのもこの頃で、以降は実績による評判で案件のご相談をいただけるようになりました。2016年に経営陣が交代し、創業時から参画していた湯浅が社長に就任しました。湯浅は元々アクセンチュア戦略グループの出身、博報堂とアクセンチュア戦略グループ出身でマーケティングに強みを持つ斉藤、ゴールドマン・サックス出身の千田の両取締役と共に、マーケティングとITの強みを一層伸ばし、更にクライアントの幅を広げました。現在経営支援事業のサービスラインとしては、マーケティングを中心とした経営企画、実行支援、コンサルティング、IT基幹システム開発など、クライアントの成長のために必要なあらゆるニーズに対応できる総合ファームとなっています。

投資事業では、事業投資と事業会社運営を行っています。事業投資は、50社以上の会社に自己資本で投資を実行しており、足許はベンチャー企業への投資にも注力しています。事業会社運営は、企業を支援する立場である私たちが経営を行う実践の場としての意味合いも持っており、現在は六本木ヒルズなどでレストラン運営をする株式会社エッグセレント、資料作成効率化支援の株式会社リヴァンプ・アカデミー、都市型カプセルホテルを運営する株式会社ナインアワーズの3社を経営しています。エッグセレントとリヴァンプ・アカデミーは100%子会社で湯浅が代表を兼任、ナインアワーズは持分法適用関連会社で代表と一部役員はリヴァンプ出身者で私も役員を兼任しています。

今後リヴァンプはIPOを目指しており、資本市場からの調達や借入によってレバレッジを効かせながら積極的に事業投資を推進していく方針です。また、事業投資だけではなく、リヴァンプの事業拡大に必要なケイパビリティを獲得するためのM&Aや資本業務提携も積極的に検討していく方針です。

各事業の売上/利益比率はどうなっているのでしょうか?

【大山】投資事業は売却時に利益が大きく出ますが、基本的には現在の利益の大部分は経営支援事業で出しています。経営支援事業は、経営実務支援を行う「経営・マーケティングセグメント」と、業務コンサルティングやITを支援する「業務・デジタル&ITセグメント」で構成されており、売上/利益ともに「業務・デジタル&ITセグメント」が大きいですが、コンサルティングは同セグメントに含まれています。

最近では他のコンサルティングファームでも投資事業を手掛けることがありますが、貴社の投資事業ならではの特長はありますか?

【大山】弊社では経営支援チームが投資業務を行っています。コンサルティングファームが投資事業を手掛ける場合は独立した専門のチームを立ち上げるケースが多いと思いますが、弊社では経営支援によって価値を上げることができるか否かを投資の重要な軸としているため、投資後にバリューアップを担う経営支援チーム自ら投資業務を行います。コンサルタントにとっても、経営支援と投資業務の両方を経験できることは、キャリア上大きな魅力があると考えています。

経営支援の案件の具体的な事例として、徳田様、阿部様が担当された印象的だったプロジェクトについて教えてください。

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【徳田】私は2017年から現在までキタムラ社の経営支援案件に専念しています。リヴァンプからは取締役の斉藤と私を含めて10名以上が参画しており、中期経営計画の策定、予実管理、構造改革などの経営企画機能の支援にくわえて、マーケティングとITの計画立案から実行支援までを一貫して行っています。出店戦略と接客力で業界トップシェアを築いてきたキタムラ社に、リヴァンプが参画することでマーケティングとITの機能が加わり、キタムラ社は順調に成長しています。

【阿部】私はPEファンド投資先であるBtoCサービス業のバリューアップ案件です。この案件では主に経営企画・マーケティング・DXの領域で支援をしてきましたが、私自身はマーケティング領域全般を任せていただき、年間マーケティング計画策定から具体的な打ち手の企画・推進など包括的に対応し、社内の人の様に深く関わりました。3年間従事する中で、マスマーケからDXと交差する領域まで幅広い専門性を身に付けると共に、PEファンドやプロ経営者らと折衝しながら、プロフェッショナルとしてやっていける自信をつけることができた非常に印象的な案件でした。

徳田様は戦略ファームのご出身ですが、コンサルタントの視点から他ファームとリヴァンプで違いはありますか?

【徳田】リヴァンプは過去の支援実績に基づいて経営者の方々からのご紹介で案件の依頼を頂くことが多く、故に特定スコープに限定した支援ではなく、企業価値の向上そのものに関わる大規模な案件が多いです。そうしたプロジェクトに対して、コンサルタント一人ひとりが高い裁量を持ちながら働いている点が大きな特徴です。一方で、大手戦略ファームの大企業案件では、関与するコンサルタント数も多く、各人の役割は細分化されているため、コンサルタント個人が全体を俯瞰した議論をするのは中々難しいものです。私の場合、一度ベンチャーで会社全体を見る立場を経験したことから、今後も全体感を持って仕事をしたいと考えていたので、リヴァンプでの働き方はまさしく理想でした。私と同様の点に魅力を感じて入社する戦略ファーム出身者も多いです。

全社プロジェクトということで、クライアントのカウンターパートはどなたになるのでしょうか?

【徳田】マネジャー以上のカウンターパートは、殆どが経営者や役員です。20代の若手でも部長クラスの方々と接する機会が多く、大手ファームと比べて5年ほど早く幹部クラスと対峙している印象です。

貴社の社員はどのような方が多いのでしょうか?また、会社としての雰囲気はいかがでしょうか。

【徳田】若い時から経験を積みたいという志向が強い人間が多いですね。私と一緒に働いている社員はほぼ全員が20代ですが、クライアントの役員、部長クラスの方々と活発に議論を交わしています。加えて積極的に手を動かすタイプの社員が多いので、単なる分析・提言だけでなく業務そのものをサポートすることも、若いうちからクライアントの信頼を獲得できる一因だと思います。

【大山】社内の雰囲気としては活気があって、皆前向きです。エネルギッシュな若手社員が多いこともありますが、経営陣も30代後半から40代半ばと若く、かつプロジェクトの現場にいるので、すぐ身近にロールモデルがいることも社内の士気を高めていると感じています。

【阿部】弊社では採用時に "人の良さ"を大事にしています。外部から経営を改善するというのは、ときに「よそ者が急に来て過去の取組みを否定された」と思われることもあり、どうしても構造的に人と対立しやすいものです。現場の方に信頼していただきながら業務を遂行するためには、キャラクターの良さがないと難しい側面もあります。そのため、どんなに優秀であってもキャラクターが合わなければ採用をお見送りすることもあります。

今後、貴社ではどのような方を採用したいと考えていますか。

【大山】バックグラウンドとしてはコンサル、投資銀行、監査法人、ファンド、事業会社の経営企画などの経験者です。コンサルティングのスキルは入社後に身につけることができるので、それよりも将来CxOになりたいという志向のある方、アドバイザー気質というよりもクライアントと一緒に伴走したいという志向の強い方が望ましいです。特に、現在は投資やファイナンスを軸とした経営支援も強化しているので、数字に強い公認会計士資格者や、投資銀行出身者を積極的に採用しています。もともとのバックグラウンドを強みとして活かしながら、より経営に近いところで働くことができるので非常にやりがいを感じられる環境だと思います。

【徳田】コンサルティングファーム出身者はもちろんですが、ITやマーケティングのバックグラウンドがある方にも是非来ていただきたいです。
私のチームにもITやマーケティングについて戦略そのものを検討する上流工程に携わりたいと考えてSIerや広告代理店から転職してきたメンバーが多く在籍しています。また、私のチームには女性も多く在籍しています。リヴァンプはコンペで他社に勝つために短納期・低価格で提案をするのではなく、クライアント企業の経営層と一緒にどんなご支援を行うかを一緒に検討して、合意したスケジュールで進めます。そのため、家庭と仕事を両立しやすい環境だと思います。

キャリア形成上のオポチュニティがあれば教えてください。

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【阿部】私自身クライアントのマーケティング領域の主導的立場で働いたことがありますが、事業会社でマネジメントの経験を積める可能性があります。ITやマーケティング領域で高い専門性と経営層の視点の両方を持っている人は市場における希少価値が高く、なかなか採用ができません。そのため、リヴァンプのコンサルタントにその役割を担って欲しいという依頼が非常に多く、今後もそうした機会は増えていくと思います。

そうした状況なので、元々マーケティングに専門性を持っている方が弊社で経営者目線を身につけることができれば、非常にチャンスが広がると思います。たとえばエージェンシーに身を置く方は、マーケティングの問題解決をしようと突き詰めて考えた時に、そもそもの商品や経営の問題に辿り着いてしまいどうにもアプローチできずに葛藤しているという話も聞きます。そういう方にとって、弊社ではその葛藤を解消しつつ、キャリアを伸ばすことができるとても良い環境だと思います。

【大山】弊社は経営者を輩出することを目指しています。事業会社におけるマネジメント経験は、将来CxOを目指している方にとって大きなプラスになります。そのため、今後はクライアント先だけではなく、弊社投資先においてもマネジメントポジションに就任する機会を増やしていこうと考えています。

最後に、貴社への転職を検討されている方へのメッセージをお願いします。

【大山】経営支援と一口に言ってもサービス内容が多岐に亘るので、非常に多くの経験を幅広く積むことができます。また、今後は積極的に投資を行いマネジメントポジションへの挑戦の機会も増やしていこうとしているので、経営者やCxOを目指している方にとってはおよそ経営に必要な経験と技能を研鑽する非常に良い環境ですので、是非チャレンジしていただきたいです。

【徳田】経営層の直ぐ側で経営そのものに関わる仕事がしたい方、若い時から大きな経験を積みたいと考える方には最適な環境ですので、当てはまる方は是非チャレンジしていただきたいです。

【阿部】クライアントの現場から変えていくハンズオンの深さや、コンサルタント個人が経験できる領域の広さなど、リヴァンプにしかない経験があると思います。ファームとしてマーケティング、DXなど包括的なケイパビリティを持っていても、それぞれの専門性を持つ人がやっているということがほとんどで、コンサルタント個人が複数領域をカバーしてマルチに活躍できる場は希少です。将来経営者を目指す方には最適な環境なので、是非そうした方々に門戸をたたいていただきたいです。

プロフィール

写真:大山 拓也 氏

大山 拓也 氏
取締役 執行役員CFO

東京大学経済学部卒業後、2000年に朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所。財務諸表監査、内部統制構築支援コンサルティング等に従事する。米ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院にてMBAを取得した後、ゴールドマン・サックス証券に入社。投資銀行部門にてクロスボーダーM&Aや資金調達アドバイザリー業務を10年以上にわたり手掛けた後、日系PEファンドのインテグラルに入社し、バイアウト投資、投資先のバリューアップ業務等に従事。2020年4月にリヴァンプに参画、取締役執行役員CFOに就任。関連会社のナインアワーズの取締役を兼任。

写真:徳田 浩明 氏

徳田 浩明 氏
シニア・マネージャー

早稲田大学商学部卒業後、2011年アクセンチュア入社。情報通信業界やリテール業界を中心に経営改革に従事。その後2013年よりベンチャー企業の経営に参画。商品開発から営業管理システムの設計まで多岐に渡る領域で支援を行う。2015年にリヴァンプに参画。主にリテール業界の全社経営改革などに関わる。

写真:阿部 浩平 氏

阿部 浩平 氏
マネージャー

早稲田大学商学部卒業後、2014年リヴァンプに新卒入社。サービス業、製造業において全社企業価値向上支援、全社コスト削減、業務プロセス改革などの案件に携わる。マーケティング領域に強みを持ち、ファンド投資先企業のマーケティングの戦略策定/実行支援の案件を多く手掛ける。

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