両社は新会社を設立し自由貿易特区(上海)で中国人向けに日本製品のECを始める。
中国で人気のある日本製生活用品(粉ミルク、紙おむつなど)やブランド、アパレル製品を販売する。
従来の個人輸入に比べて商品の信頼性が高く、配達のスピードも速くコストも30%近く下がることから消費者に受け入れられるものと思われる。
※CPグループは華僑が創業したタイの財閥。
飼料・食糧・食品及び小売事業が中核事業だが最近では金融や通信事業も展開している。
売上高は約4兆1000億円、従業員数は30万員を越えるASEANのコングロマリット。
タイのセブンイレブンを経営しておりその数は約7600店。
伊藤忠商事は提携に際してグループ会社に870億円を投資している。
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