三井物産は植物タンパクの食品ベンチャー企業である米国Hampton Creek., Inc.社と増資引受契約を締結し、このほど約18億円の出資を完了した。
HC社が手掛けている植物タンパクは、鶏卵に替えてマヨネーズなどの食品原料として使用できる、いわば「植物卵」のような特性を備えており、「おいしく、手頃で、持続可能」な食品の原料として今後の幅広い用途が見込まれている。
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