中外製薬が日本IBMと協働し、人に着目した生産機能のDXを展開することで、自社創薬の加速と環境変化への対応を果たし、生産性向上、信頼性向上、働き方変革を実現を目指すとのこと。
中外製薬は以前から生産現場にフレックスを導入したり、古くは日本で初めてバイオ医薬品の開発に乗り出す等革新的な動きをされる製薬メーカーですが、今回も非常に先進的な取り組みを行われています。
DXが実現することによって生産性の向上はもちろん、ヒューマンエラーも起きないので品質の向上にもつながると思われます。
初期投資がかかる取り組みと思われますが、他社も追随してくるでしょうか。
▼ 詳細は中外製薬のプレスリリースもご確認ください。
中外製薬、デジタルプラントの実現を目指し、日本IBMと協働で生産機能のデジタルトランスフォーメーションを展開(2021年1月12日)
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