日系中堅製薬メーカーの大日本住友製薬が米国投資ファンドに出資し、事業展開の機会を模索するというニュースです。
医薬品業界ではこれまでのように薬のみではなく、医療機器やIT企業と連携し、患者の負担軽減や、患者との接点強化等これまでとは違ったアプローチを始めています。
自社のみでは他との接点に限界がある中、ファンドに投資して接点を増やすという動きは他企業も追随するでしょうか。
▼ 詳細は企業プレスリリースもご確認ください。
ne20210201.pdf (ds-pharma.co.jp)
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