三井物産は豪州のエネルギー大手ウッドサイドグループと約1900億円の最終投資を決断した。
(うち三井物産の投資額は約800億円)
今回の油田の権益を2004年に取得していたが、最近の原油価格下落による掘削コストや資機材コストなどの開発工事費用の低減により設備投資額が抑えられると判断。
「良質な埋蔵量を低コストで持つ」ことをテーマとし、2019年度の原油生産開始を目指す。
詳細はこちら
※当社WEBサイトで公開している総合商社業界ニュースは公表情報をもとに作成しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。