J-STAR株式会社(以下「J-STAR」)は、J-STARが管理・運営するJ-STAR二号投資事業有限責任組合を通じ、株式会社エスコ(以下「ESCO社」)に資本参加したと発表した。
ESCO社は、「省エネ/コスト削減」を切り口に、エネルギー最適化に必要な製品とサービスを組み合わせた、ワンストップソリューションを提供している。
全国的な営業基盤と豊富な実績に加え、エネルギー最適化提案に必要なコンサルティング、調査、工事、保守運用等について、効率的に受注が可能な組織体制を実現している。
エネルギー資源不足という日本の構造的課題を背景に安定的な省エネニーズが見込まれる中、電力小売自由化、ガス自由化等、エネルギーに関する市場は今後大きく変化していくことが見込まれている。J-STARとしては、ESCO社がこの変化の中で更に成長していけるよう、組織体制の一層の拡大を図りつつ、経営基盤の安定化ならびに持続的ビジネスモ デルの構築を支援していく模様。
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