日本産業推進機構が中部・北陸地域活性化投資有限責任組合の私募の完了を発表

日本産業推進機構（以下「NSSK」という。東京都港区 代表：津坂純）は、本日付で中部・北陸地域活性化投資有限責任組合（以下「本投資組合」という）の私募を完了した。

本投資組合は、中部・北陸地域（愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県・福井県・富山県・石川県）において、事業承継案件を中心に成長性及び潜在性の高い魅力的な中堅・中小企業を主な投資対象として昨年10月27日に設立された。
株式会社地域活性化推進機構（以下「REVIC」という）はじめ中部・北陸地域の地元金融機関他を中心に幅広く出資を募り、最終的に合計17社のご賛同を得て、本日付で私募を完了した。

本投資組合は、出資先企業に必要な成長資金、国内外ネットワークの活用、事業改善に役立つプロセス、人材の補強と育成、海外の事業展開のサポートなどを提供し、企業・株主価値の向上を実現し雇用機会の創出を含めて地域経済の発展に寄与していくとの事。
今後、本投資組合は、参加頂いたREVIC、地域金融機関他LP各位のネットワークと知見を活かし協働体制を深めながら、地域の中堅・中小企業への投資活動と業務改善に取り組んでいく。

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