株式会社三井住友銀行の投資専門子会社である株式会社SMBCキャピタル・パートナーズ(以下「SMBCCP」)は、LPガスの卸売・小売事業等を統括するアクアクララレモンガスホールディングス株式会社(以下「レモンガス」)および宅配水の製造・販売事業等を統括するアクアクララ株式会社(以下「アクアクララ」)の全株式を、SMBCCPが管理・運営する投資事業有限責任組合により設立され、赤津裕次郎氏が一部再出資する特別目的会社を通じて取得したと発表した。
レモンガスグループは、1942年に設立され、「一人ひとりの暮らしに合わせたトータルサポート」を企業理念に掲げ、地域に寄り添い、首都圏および静岡を中心に約30万世帯の家庭や法人のお客様に、災害に強く、クリーンで安全なLPガスの販売等を行っている。
また、アクアクララグループは、2005年に設立され、「豊かな水とくらす人、アクアクララビトのいる社会を」を企業理念に掲げ、業界のリーディングカンパニーとして、環境に配慮した宅配水の製造・販売等を行っている。
※当社WEBサイトで公開しているプライベートエクイティ業界ニュースは公表情報をもとに作成しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。