株式会社アドバンテッジパートナーズがサービスを提供するアドバンテッジパートナーズ V 号ファンドは、2017年4月30日付で、総額600億円の自己募集を完了したと発表した。
アドバンテッジパートナーズ V 号ファンドには、東京、香港、シンガポール、上海の弊社拠点から、30人以上のプライベートエクイティ投資のプロフェッショナルが関与する。
アドバンテッジパートナーズ V 号ファンドは、日本で最も魅力的な市場セグメントであるミッドキャップ会社へのバイアウト投資を中心に、既に6社に投資を完了している。 投資先には、葬儀事業者である株式会社エポック・ジャパン、アウトドア専門小売業者である株式会社ICI石井スポーツ、オンライン決済サービスプロバイダーである株式会社ネットプロテクションズが含まれている。
アドバンテッジパートナーズ V 号ファンドには、銀行・資産運用会社・グローバルファンドファンド・年金基金を含む既存および新規投資家から募集金額の上限を超過する応募があり、最終的には外部投資家からのコミット上限金額である600億円にて募集が完了した。
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