プライスウォーターハウスクーパース株式会社(以下、pwc)は、10月27日、日本全国の一般家庭における消費者を対象に実施した「電力小売市場意識調査2014」の結果を発表。
(調査期間:2014年8月22日~9月1日、Webによるアンケート形式、有効回答件数:1,100件)
この調査は、pwc社内の専門組織「電力システム改革支援室」が、電力の小売全面自由化を前に、一般家庭における電力会社の乗り換えに関する意識を把握することを目的に実施したもの。昨年に続き2年連続で実施し、電力需要家の住環境、年齢、家族構成、世帯年収などの属性を背景として、「電気料金割引率」と「電力会社乗換率」に関する相関関係や、原子力発電を利用しない供給サービスへの関心、クリーンエネルギーのみによる供給サービスへの関心などを調査している。
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