テクノロジー、特にDigital分野においては日本のみならず世界においても代表的なコンサルファームですがビジネスに直結する課題解決はもちろんのこと、社会課題の解決に向けた取り組みも進めています。
以下、詳細です。
アクセンチュア(NYSE:ACN)は、世界の人々の働き方と暮らしを向上させるというビジョンの下、社会的弱者の方々がデジタル時代の就業に必要なスキルの習得を支援するため、今後3年間で2億ドルを超える投資を行うことを発表しました。
アクセンチュアの会長兼最高経営責任者(CEO)であるピエール・ナンテルム(Pierre Nanterme)は次のように述べています。「アクセンチュアは、テクノロジーで世界をけん引する企業として、複雑な社会課題を、拡張性に優れた新しいテクノロジーで解決に導く責任を担っています。また、これらの社会課題の解決に向け、必要な社外とのパートナーシップや取り組みにも継続的な投資を行うことで、世界中の人々の暮らしを現在から将来にわたって改善していきたいと考えています」
なお、日本においても、不安定な就労状態にある若者へのITスキル習得支援および雇用マッチングプラットフォーム「若者のためのジョブアカデミー」の開発・運営や、障がいのある方の経済的自立支援を目的とした高付加価値デザイン小物事業「equalto」の開発・運営、また、小学生を対象にした課題解決型ロボットプログラミング講座「Robo*C」の企画・実施など、さまざまな対象者に向けた社会貢献プログラムを幅広く展開しています。
日本における取り組みについてはこちらに詳細が掲載されています。
https://www.accenture.com/jp-ja/company-skills-succeed
<詳しくはこちらをご覧下さい>
https://www.accenture.com/jp-ja/company-news-releases-20180618
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