欧州系最大の戦略コンサルティングファームの日本法人である株式会社ローランド・ベルガー(東京都港区:代表取締役社長 長島 聡、以下ローランド・ベルガ―)が、新たな価値創造の仕組みとして、「凄腕バンク」と「異能バンク」を創設。
ローランド・ベルガーは、2016年より和ノベーションという日本型のオープンイノベーションの取り組みを進めています。
和ノベーションとは、日本の「和」、対話の「話」、仲間の「輪」の意味を含み、企業や個人が持つさまざまなノウハウ、技術、知恵などの「暗黙知」をモジュール=「ありもの」として見える化し、対話を通じて、「ありもの」を部門、企業、業界を超えた仲間の輪へと広げる取り組み。
このような「ありもの」の徹底的な活用により、異次元のスピードで新しい価値創出を推進するという考え方です。
志を共にする仲間がオープンに対話をしながら、自由自在に仲間たちの「武器」を組み合わせて、新たな価値を生みだす。
これまでに、和ノベーションの仲間企業10社で30を超えるプロジェクトでタッグを組み、新たな価値を生み出す取り組みを進めてきました。
今回、新たな価値創造の取り組みとして、以下の2つのバンクを創設。
「凄腕バンク」は、自らが持つユニークな得意技を社会に届けたい企業の集まりです。
「異能バンク」は強い意志と想いを持ち社会を盛り上げたい個人の集まりです。
ローランド・ベルガーは、触媒となって流通を加速させていきいます。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://rolandberger.tokyo/news/1318/
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