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画像:メットライフ生命保険株式会社

注目企業インタビュー

メットライフ生命保険株式会社

日本初の外資系生命保険会社として、40年以上におよぶ歴史を積み上げ、親しまれてきたメットライフ生命。
2010年に世界最大級の生命保険グループ会社メットライフの一員となり、2014年7月に「メットライフ生命保険株式会社」へ社名を変更し、新たな一歩を踏み出した。これまでに築き上げた実績と信頼を大切にしながら、新たな時代へと進もうとしている。
その舵取りの役割を担っているのがプロジェクトマネジメント室だ。戦略策定と実行をリードするというこのチームの使命とは何なのか?人員を増やし、その機能をさらに強化していく計画の中で、どんな人材に期待しているのか?
担当執行役員である榊原寿佳氏に話を聞いた。

長年の実績と新たな船出。その双方をクロスオーバーさせながら変革を実現するのがプロジェクトマネジメント室のミッション

「メットライフは世界最大級の生命保険グループ会社です。当社はこのメットライフの一員として新たな船出を始めたところですが、前身であるアリコジャパンから数えるとこの日本ですでに40年以上にわたって事業を展開してきました。つまり歴史と実績を持つと同時に、新しい企業でもあるのが私たちです。地に足をつけながらも、新たな挑戦に向けてモチベーションを高めてもいるのです」

そう語る榊原寿佳氏は、一貫して保険業界を生き抜いてきた人物。かつてのAIGグループ時代から企業内コンサルティング業務や、戦略実行部隊であるプロジェクトマネジメント部門を率いてきたが、メットライフ生命保険(以下、メットライフ生命)へ移った後も同様の役割を果たしている。

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「AIGはすでにグローバルビジネスを幅広く展開していたグループでしたが、グループ内で会社の枠を超えてプロジェクトを牽引していく役割が不可欠でした。グループ内コンサルあるいはPMOとしての使命を全うしながら、私自身もまた大規模な戦略の策定やその実行におけるノウハウを吸収していくことができました。そして、メットライフ生命へ移ってからはプロジェクトマネジメント室を設立し、より最前線の現場とともに動いていく戦略の実行組織を創ることにしたんです」

榊原氏はこう説明しながら、AIGとメットライフの違いにも触れる。日本人の感覚では「米国に本社を据えるビッグカンパニー」という共通点で両社のイメージを重ねがちだが、そこには明確な違いもまたあるというのだ。

「メットライフの米国市場における地位は揺るぎないものです。しかし意外かもしれませんがグローバルな事業展開の歴史は始まったばかり。米国での強さを国際的なビジネスにおいてどう活かしていくかという挑戦が続いています。一方、私たち日本のメットライフ生命にはアリコジャパン時代から継続している実績があります。現在メットライフグループの約50%の収益を上げているナンバー1は米国本社ですが、それに続き約20%の収益を上げているナンバー2が私たち日本。たとえばアジア地域でこれから本格化させようとしているようなグローバル事業のプランにおいて、日本が果たすべき役割は非常に大きいと思っていますし、そうあらねばならないという強い決意もあるのです」

創業時から海外戦略がメインだったAIGに比べ、米国市場を重視してきたメットライフの挑戦はスタートしたばかり。「だからこそ面白い」のだと榊原氏は微笑む。強固な実績をバックボーンに持ちながら、今いるメンバーが前例なきチャレンジに取り組むことができる。そして、それはグローバルだけではない。国内事業においても新生メットライフ生命として取り組むべきチャレンジは山積みなのだという。

「具体的に言いましょう。今、メットライフ生命で動いているプロジェクトは全部で75あります。しかも、次々に新たな戦略、新たな事業プロジェクトが浮上しています。人員を強化していかなければ追いつきません。メットライフ生命として日本で成功していくため、そしてメットライフグループの一員としてグローバル化に貢献していくためにはどうしても必要なことなのです」

現状でも70を超え、さらに増加しつつあるプロジェクト。
戦略策定と実行の両方で果たす役割は大きい。

あらためてプロジェクトマネジメント室の具体的な使命について尋ねると、榊原氏からは「大きく分けて3つの機能がある」との答え。1つはメットライフ生命の事業における成長や、経営面での効率化促進のための戦略策定と実行。具体例を挙げるなら、新しい販売チャネルの立ち上げや、組織が抱える様々な問題点の抽出・解決などだという。

2つめは先に触れたようにグローバル戦略とその実行。突出した国際的成長エリアの1つであるアジア各国では、まさにこれから生命保険の需要が本格化する。メットライフ生命が日本で獲得した成功体験の活用や、アジアならではの価値観や文化への親和性などなどの面からグループ内ナンバー2でもある日本現法が果たすべき役割は大きく、すでに国境を越えたプロジェクトがいくつも進行中だという。

そして3つめの機能が規制対応とのこと。生命保険の業界は法律をはじめとするルールに正しく対応することが常に求められる。規制緩和の動きなどもあってルールが変更されれば、迅速に対応しながら、加入者のニーズに応えていく必要があるというのである。

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「こうして見ていくと、いかに『やるべき課題』が多いのか、想像していただけると思います。これまでは案件によって外部のコンサルティングファームにも加わってもらってきましたが、プロジェクトの中には生命保険の事業と密接に結びついていないとなかなか解決できないようなもの、あるいは当社が置かれている環境や状況を深く知っていないと達成できないテーマというものが少なくありません。緊急性の高いプロジェクトが突発的に発生するケースも珍しくありませんから、やはり理想は社内において問題解決や戦略実行を達成できることにあるんです」

では、プロジェクトマネジメント室のポジショニングはいかなるものなのか? 「社内コンサル」と表現してしまうと、一般的に言う経営企画室的な戦略立案機能ばかりが際立つが、メットライフ生命のプロジェクトマネジメント室は「より実行部隊的な面も強い」とのこと。反面「社内PMO」と呼んでしまうと、実行面ばかりが任務のような印象になるが、上流部分である問題抽出や課題解決策定もまた担うのがこのチーム。つまりは、双方の中間的存在であり「実行力を持った戦略部隊」なのだという。

「そうした独自の性質を持つチームですから、実際の業務を深く知っている保険業界たたきあげのメンバーもいれば、コンサルティングファーム出身のメンバーもいます。それぞれが持つ強みを発揮しながら、戦略面でも実行面でも成果を出していけるように成長してもらおう、という狙いもあるんです。そうしてメットライフ生命流のプロジェクトマネジメントの第一人者になってもいいし、卒業して、ここで得た力を最前線で発揮していくキャリアパスを歩んでくれてもいい。どちらの存在も、この会社をより良くしていく礎になってくれるはずですから」

すでにこの3年間で5人の「卒業生」が現場の最前線でリーダーに就任していったという。

多様極まるプロジェクトを「面白い」と感じ、新たな挑戦から学べる人、
あらゆる層と密接につながり結果を出せる人が活躍できる場

では最後に、榊原氏が考える理想的人材像について聞いてみよう。メットライフ生命の成長を牽引する役割であるプロジェクトマネジメント室において、どのような人材が活躍するのか。どういう人材とともに活動したいと考えているのか。

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「私が望んでいる資質や力は2つです。1つは学習意欲と学習能力。メットライフ生命はその名の通り生命保険の会社ですが、手がけなければいけないテーマやプロジェクトは多岐に渡ります。戦略コンサルタントのように、この会社が抱えている経営上の問題点や組織上の課題などを的確に捉え、経営メンバーとも密接につながりながら問題解決の方策を考えていく案件もあれば、IT系のシステム案件プロジェクトのチームをまとめあげていくPMO的役割もありますし、業務の最前線の部署とともに新規事業を実行に至るまで作り上げていく役割もあります。そのうえ、グローバルなプロジェクトも多いですし、法令への対応においてプロとして結果を出していく使命もあります。こうした多様なニーズに応えていく立場を『面白い』と感じ、実効的な能力をどんどん吸収していけるような人が活躍をしてくれると信じています」

2つめの条件は、この1つめの内容とも結びついていくという。

「経営陣とも、現場とも、外部のプロフェッショナルともつながっていくのがプロジェクトマネジメント室です。ですから、次元の高いコミュニケーション力の持ち主であることを強く望んでいます。ロジカルに物事をしっかり整理して伝達する能力も大事ですが、時には現場と一緒に何度も失敗を乗り越えながら結果につなげていくような粘り強く泥臭いコミュニケーション力も必要になります。言い換えれば、『単にプランを作るだけでなく、実際の結果にも深く関わりコミットしたい』という人にとって、プロジェクトマネジメント室は最適な場だと自負しています」

確かな成果を積み上げながら、新しい変革の時を迎えた稀有な存在。そのメットライフ生命の変革を支える心臓部がプロジェクトマネジメント室。「今このとき」こそ、その役割の醍醐味を存分に味わえるタイミングだということは言うまでもないだろう。


インタビュー1

写真:榊原 寿佳 氏

榊原 寿佳 氏
執行役員 プロジェクトマネジメント担当

名古屋大学を卒業後、明治生命(現明治安田生命)に入社。その後ミシガン大学ビジネススクールへの留学でMBAを取得。人事、営業企画等を経験した後、グローバルな活躍の舞台を求めAIGへ転職。グループ内コンサルティング部門の日本・韓国地域ヘッドとしてAIGグループ企業に対する戦略コンサルティング、およびプロジェクトマネジメントをリード。その後、アリコ(アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー)の経営がAIGグループからメットライフへと移行する中でメットライフ生命へ。経営統合、現地法人化等の主要プロジェクトをリードした後、プロジェクトマネジメント室をゼロから立ち上げた。

インタビュー2

写真:前中 康浩 氏

前中 康浩 氏
プロジェクトマネジメント室 シニアマネジャー(当時 現戦略企画部部長)

インタビュー3

写真:海部 義英 氏

海部 義英 氏
プロジェクトマネジメント室 シニアマネジャー

写真:後藤 馨 氏

後藤 馨 氏
プロジェクトマネジメント室 プロジェクトマネジャー

写真:森 エリカ 氏

森 エリカ 氏
プロジェクトマネジメント室 プロジェクトマネジャー

写真:奥村 美奈子 氏

奥村 美奈子 氏
プロジェクトマネジメント室 アシスタントマネージャー

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