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注目企業インタビュー

メットライフ生命保険株式会社

社内外を縦横無尽に結び、戦略的プロジェクトにおける目標達成にコミットするのがメットライフ生命のPM部門。
各メンバーは具体的にどんな働き方を行い、どのような知見やスキルを駆使しているのだろう?
また、どのような人材の参画を望んでいるのだろう?
最前線で活躍する3人に話を聞いた。

皆さんがコンサルティングファームからメットライフ生命に転職した経緯や理由について教えてください。

ディレクター 山副 浩司 氏

【山副】私はもともと事業会社にいたのですが、外資系コンサルティングファームにある、「グローバルスタンダードで仕事を進める。世界のどこにいても同じ価値基準で働くことができる」という部分に共感して転職をしました。経験を積み重ねる中でその醍醐味を楽しんでいきましたし、クライアントのビジネスの成功に貢献し、また一緒に仕事をしたいと言っていただけるクライアントがどんどん増えていくことにも充実感も得ていました。

しかしながら、コンサルタントとして複数のプロジェクトを同時にデリバリーするだけでも大変ですが、さらに顧客向けの提案活動を通じて新しい案件を作り出し、若いコンサルタントを育て、Thought Leadershipを発信するなど、どうしてもオーバーワーク状態となってしまっていました。そんな時、まだまだ小さかった子供たちが少しずつ成長していく姿を見るにつけ、『この子たちと過ごす時間を無駄にしてしまってもよいのだろうか、取り返しがつかないことになってしまうのではないか』と思うようになりました。

そこで、家族と過ごす時間をもっと大切にできるような環境にできないか、自身の働く環境自体を変えてみようと考えたのです。コンサルタント時代に得ていた充実感をキープしつつ、ワークライフバランスでも満足できる場を探している中で出会ったのがメットライフでのプロジェクトマネージメントという役割。コンサルティングファーム出身者も多く、皆、ワークワイフバランスが取れていると知り、入社を決めました。

【奥村】私も最初はIT企業でSEとして働いていたのですが、だんだん上流工程の経営寄りの意思決定や戦略策定などに魅力を感じ、ビジネススクールでMBAを取得した後、EYアドバイザリー(現EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング)に入社をしました。でも最初にPMOとして参画したプロジェクトがメットライフ生命の案件で、ともに働かせてもらううちストレートに「いい会社だな」と惹かれて、2年後の2014年に転職することを決めました。

【古川】私は学生時代に「どうしてもこれを生業にしたい」と思えるものが見つからなかったので「それなら自分の価値を高めることのできる場で成長をして、いざやりたい仕事が見つかった時に、そこで戦力になれるようにしよう」と考え、コンサルティングファームが修行には最適だと思ってアビームコンサルティングに入社しました。10年ほど成長できている満足感を得ながら働いてはいたのですが、徐々に「提案、支援していても、リリース前に大多数が去ってしまう」というコンサルタントの立場ではなく、最後の結果が出るところまでコミットできる場で働きたいと考え始めたんです。事業会社の中で良いところを探している時、メットライフ生命に出会い、「IT化が遅れていると言われている保険業界ならば、むしろ今まで自分が手にしてきた経験を活かせるのではないか」と考えて転職を決めました。山副さん同様、私もワークライフバランスのことは、かなり意識して転職活動をしていましたね。

入社してみて、最も強く前職との違いを実感したこととは何だったのでしょう?

【古川】どこの保険会社もそうだとは言えないでしょうけれども、少なくともメットライフの場合、コンサルティングファームよりもずっと経営層との距離が近いんですよ。役員クラスと普段から当たり前のようにコミュニケーションできるオープンでフラットな環境は、いろいろな意味で嬉しく感じています。

【奥村】松山からも話があったと思うのですが、私たちPMはプロジェクトを通じて社内の様々な部署と一緒に働き、ステークホルダーマネジメントを実行していくので、短期間のうちに多くの人に自分のことを知ってもらえますし、私としてはこの大きな会社のことをどんどん覚えていけます。そうして社内で信頼を得ていけば、後々違うプロジェクトにアサインされた時にも、より質の高い仕事が可能になります。そうやって、1つひとつの仕事がしっかり次につながっていく継続性は、やはり毎回クライアントが変わるようなコンサルティングファームとは異なりますね。

【古川】一番実感した違いは責任の重さですね。提案して終わりでは決してなく、導入後のユーザーの生の声まですぐに届く立場ですから、品質の低いものは絶対にデリバリーできません。ただし、私はそれを望んでここに来た経緯もありますから、当事者として結果にコミットできる今の働き方に、純粋にやりがいを感じています。

嬉しい変化としては、どんなものがありますか?

【古川】やっぱりワークライフバランスを改善できていることが嬉しいです。どんなにプロジェクトが佳境に入っている時期であっても、私は基本的に夜8時までには会社を出て帰宅していますから。

【山副】私も同じです。家族と多く時間を持てるようになりました。またフレックスのコアタイムが11:00-14:00で、月間の労働時間内でフレキシブルに働く時間を調整できたり、状況に合わせてワークフロムホームが認められています。働き方の自由度は高いです。一方で、重要視したいことは人それぞれだと思います。自分を成長させるステージにおいては、しっかりと目標を持って自分の成長を実感しながら働くことも大切だと思います。そういうメンバーはあえてタフなチャレンジを選択してもいます。非常に複雑で困難なプロジェクトにチャレンジしたり、外部のMBAコースに通ったり、個人の価値観に応じて、自由に働き方を選択できる柔軟性、働き方の自由度を高める仕組みがメットライフにはあるということ。それが何より嬉しいです。

アシスタントマネージャー 古川 真伍 氏

【古川】些細なことかもしれませんが、私は入社初日に自分が使うデスクを見て、それが大きかったのが結構嬉しかったです(笑)。フリーアドレスが時代のトレンドですけれども、お客様のオフィスで過ごす時間のほうが長かったコンサル時代と違い、「ここが自分の居場所」と思えるデスクがあって、それが立派で大きいと、やっぱり嬉しいですよ。

【山副】それを言うなら私の場合は服装の自由度が高いことも(笑)。これだけカジュアルが許される時代でも、やはりお客様と向き合うコンサルタントはどれだけ暑くてもスーツがマストでした。でもここのプロジェクトマネジメントチームであれば、向き合う相手が同じ会社の仲間ですから、自由で働きやすい服装でやっていける。これは嬉しいです。

PMの皆さんが携わっていくプロジェクトというのは、具体的にどういったテーマや内容なのですか?

【山副】非常に多岐に渡る種類のプロジェクトがいつもかなりの本数走っていますから一概にはまとめられないのですが、原則としてBAU(ビジネス・アズ・ユージュアル)が単体で挑めるテーマの場合は、当該BAU部署のメンバーが担うことになります。PMチームが関わるのは、複数の部署が絡むクロスファンクショナルで調整やプロジェクトの推進が困難かつ、会社として優先度の高いStrategicプロジェクトが主体です。内容面でも、より戦略的な性格の強いもの、例えばレベニューグロースに大きく寄与する戦略的プロジェクトであったり、ダイナミックな構造改革が伴う大規模プロジェクトであったり、複雑なシステム改変が伴うもの、グローバルでHQやAsia Regionalと連携しながら推進をしなければならないもの等々です。規模の面もケースバイケース。ここにいる3人のようにアシスタントマネージャー、マネージャー、ディレクターが組んで携わるプロジェクトもあれば、協力会社のエキスパートも巻き込んで数十人レベルで関わっていく場合もあります。

【奥村】PMチームには多様なバックボーンの持ち主が揃っていますので、プロジェクトの性質やゴール設定次第で、得意領域を活かせるPMをアサインしたりもできます。例えば業務系や営業系の社内部門からPMへ移ってきた者は、やはり現場を熟知していて、業界知見も豊富ですから、その強みを活かせるプロジェクトで真価を発揮します。一方、私は保険業界に詳しいわけではなかったのですが、前職で得てきたPMOとしてのスキルや知識を活かせるプロジェクトを選択することが可能になったりもします。

メットライフならではのカルチャーや社風とは、どういうものでしょう?

【山副】先ほども触れましたが、強く感じるのはオープンでフラットなカルチャーが浸透している点です。皆が自由に意見し合っています。しかも特に業務の標準化やナレッジシェアにPMチームは注力していますので、連携力がより一層向上していると感じています。

【奥村】大所帯ですからオフィスも複数のフロアに分かれているのですが、そうなると普通は分断が起きやすくなりますよね。でも、メットライフにはフロア交流会というのがあって、そういったリスクをちゃんと回避できるようになっています。私たちのように中途で参画した者にとっても、早く多くの人と触れ合えるのは、とても嬉しいし、仕事に役立ちます。

【古川】2人が指摘した通り、社内の人間関係における風通しがとにかく良いし、コンサルタントと違いクライアント先に行ったきり、という働き方でもありませんから、経営陣やキーパーソンと話す機会も自由に手に入れられます。

今後の個人的な目標やビジョンについて教えてください。

【古川】まずはこの会社のPMならではの働き方や、価値の出し方というものにフィットしていきつつ、子どもが大きくなるまではワークライフバランスを重視しながら成長してきたいと思っています。

【奥村】メットライフに来て6年が経ちました。前職の時代も含めると8年間PMOという役割を続けてきたことになりますので、いずれは別のファンクションを得て、新たな成長を目指そうかなと考えているところです。幸いメットライフではプロジェクトで多くのメンバーとつながっていくことができましたし、他部署でキャリアを築いていくチャンスも開かれています。ですからこの恵まれた環境も活かして、業務知識などを学べる部門で頑張ってみたい気持ちが膨らんでいます。

【山副】私の場合は、ここへ来てようやく1年が経つところですが、それでも「どこで誰がどんな役割を担い、どういう力を発揮し、成果に結びついているか」が、パワーマップ、人間関係と合わせてわかるようになってきました。それがまた次の様々なプロジェクトに生きてくると思います。自分自身としてはより成果にコミットできるよう、また今まで以上に自分のタグ(付加価値、得意領域)というものを、社内にアピール・発信できるようにできればと思っています。

積極的に人員を増やしていこうとしているPMチームですが、どんな人材がここでは活躍すると思いますか? どんな人と一緒に働きたいですか?

【古川】コミュニケーション能力が高い人ですね。優秀なプロジェクトマネージャーは90%の時間をコミュニケーションに費やすとも言われていますし、我々は特に多様な社内ステークホルダーのマネジメントをミッションにしていますから、誰とでもコミュニケーションが取れて、周囲を巻き込んでいける人が向いていると思います。

マネージャー 奥村 美奈子 氏

【奥村】たしかに周囲に向かって積極的に話しかけていけるような人には最適です。ただしタフな局面もあるのがPMですから、苦境を学びに変換できるような粘り強さも必要だと思います。

【山副】今社内では以前にも増してスピードを重視する傾向を強めています。ですから、例えば我々のようにコンサルタントを経験した人であれば、物事をロジカルに整理して、どういうプライオリティで行動を起こすのかを見極めていく力はとても重宝されると思います。ただし、ロジックだけでは人は動きませんし、コンサルと違い今後も継続的に信頼関係を結んでいく社内の人たちが相手ですから、古川や奥村が示したようにコミュニケーションをしっかりとりつつ、同時にスピード感をもって物事を動かせる人が活躍のチャンスを得ていくはずです。

【古川】外資系だから、というわけでもないのでしょうけれど、いわゆる国内系大企業のかたたちとは違い、言いたいことははっきりと主張するタイプの社員がここには多くいます。そういう仲間ともしっかり議論を戦わせつつ、チームアップしていける人であったなら言うことなしですね。

【奥村】英語によるコミュニケーションについては、やはり外資系ですから一定水準は問われるし、使う機会も少なくありません。ただ、通訳も参加する場面も多いですし、一番大切なのはダイバーシティな環境下でもコミュニケーションしていこうとする意志を持てるかどうかですね。

【山副】ディレクターやシニアマネージャークラスで活躍したいと考えているかたにとっては、より経営的な目線は求められてきます。「むしろそういう立場で経験を重ねたい」というかたには、非常に良い環境だと言えます。しかもコンサルのシニア層と違い、セールスを求められることもありませんし。やはりジュニア、シニアを問わず、一番大切なのはどういう価値を発揮できるかであり、会社は個人の実現したいことや目標を達成させられる環境を提供できるかだと思います。

プロフィール

写真:山副 浩司 氏

山副 浩司 氏

ディレクター

大学卒業後、通信会社を経て複数の外資系コンサルティングファームにてビジネスコンサルタントとして長年活躍。子供が生まれたことをきっかけに自身の働き方を再考し、家族とすごす時間を優先でき、これまでの自身のキャリアを生かせる環境を求めて2019年にメットライフ生命へ。ディレクターとして各PMを統括しつつ、自らもプロジェクトにアサインし結果にコミットできるよう、各プロジェクトの成功に向けて、ビジネスオーナー(LOBの役員)とともに日々切磋琢磨している。

写真:奥村 美奈子 氏

奥村 美奈子 氏

マネージャー

大学卒業後、一度はIT企業に就職。SEとして従事したが「より上流の戦略策定部分から携わりたい」との志からビジネススクールへの留学を決意。MBA取得後にEYアドバイザリー(現EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング)に参画、そこでクライアントとして出会ったメットライフ生命に強く惹かれたことから転職を果たし、PMとして数々のプロジェクトに携わっている。

写真:古川 真伍 氏

古川 真伍 氏

アシスタントマネージャー

大学卒業後、「これがやりたい」と思える仕事が見つかるまでに自身を高める場としてコンサルティング領域を選択。アビームコンサルティングに入社し、約10年間コンサルタントとして従事。「1つひとつのチャレンジに結果が出るまでコミットし、その会社の成長に寄与したい」との動機から事業会社への転職を決意してメットライフ生命に参画した。

写真:松山 雅樹 氏

松山 雅樹 氏

執行役員

ヴァイスプレジデント

九州大学大学院を修了後、日本鋼管(現JFEスチール)に入社。一貫して研究職を担ってきたが、情報システム部門への異動をきっかけにビジネスへの関心が高まり、学びを深めるべくPwCへ転職。コンサルティングでの経験を通じて成長を得た後、自らがプレイヤーとなって経営に貢献していくことを目指し、事業会社への道を志望。2013年にメットライフアリコ生命保険(現メットライフ生命保険)に参画し、2016年より現職。

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